北村弁護士の見解 走って逃げるのが一番いい方法です。やってない場合ですよ。 引越しをして通勤経路を変える、コレが一番いいんですよ。 なぜならば、駅員の所に行けば駅員の人は警察に引き渡すしかないんですよ。 判断できないから。で、引き渡されます。 もちろんやってないから否定しますよね。否定したら必ず拘留されます。 そうすると10日間から20日間拘留されることになると。 で、その間ずっと取調べがある。 でやってなければやってないほど「やってない」って言い張るでしょ。 そうすると心証も悪いです。 被害者は本当に犯罪被害(痴漢)に遭っているわけですよ。 で、「この人だ」と確信していますから、コレを変えるのは非常に難しいです。 目撃者もいない。 となれば、どんなに優秀な弁護士がついても無罪に持っていくのは非常に難しい。 仮に無罪に持っていけたとしても、拘留の間に会社をクビになる可能性が高いです。 だから、これは非常に厳しいです。となれば、一か八か逃げるのが一番いいです。 − 住田弁護士の見解に対して − 全然解決策を示していない。 今の(状況)でどうしたらいいのか言ってないじゃないか。 − 菊地弁護士の見解に対して − 弁護士があそこで弁護を依頼された時に、会社への影響とか将来の事を考えたら 「やってないのは分かっているけどお金を払って示談しましょう」という アドバイスせざるを得なくなるんですよ。 そのアドバイスがいけないかって言われると、僕はいけないとは思っていないんです。 100%無罪になるとは限らないんですから。 |