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敦子 「週に何回か、ヘルパーさんを頼んでもいいかしら?」
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和夫 「女房のお前がおふくろの面倒をみるのは当たり前じゃないか」
敦子 「そんな…」
ヘルパーを頼むことさえ許してもらえず、とうとう離婚を切り出したのだ。
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敦子 「私は10年近く、自分の時間も全くなかったのよ」
すると夫は…
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和夫 「俺も定年でこれからは時間もできる。少しは手伝うようにするよ」
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敦子 「これまで35年、何ひとつ助けてくれなかった人のことを
信じられるわけないでしょ!絶対に離婚します!」
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和夫 「そんな勝手なこと許さんぞ!」
果たして、姑の介護を理由に離婚できるのか?
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