「あなただけに送ったのに、見せるなんてひどい!」

今回の相談者は、会社員の西田宏一さん(27)

宏一は、同期の白石真紀にずっと思いを寄せていた。
 白石 「おはようございます!」
 宏一 「お、おはよう」

 宏一 「(心の声)あ〜何てかわいいんだ!
     よしっ、告白しよう!」
真紀に思いを伝える事にした宏一。
しかし、これがとんでもない事態に発展する!

宏一は、真紀へ思いをメールで告白する事に。
 宏一 「(心の声)よしっ!」

ところが翌日…
 同僚 「おい、お前女口説く時、超キモイな!」
 宏一 「はぁ?」
 同僚 「とぼけんなよ!これだよこれ!」

同僚の携帯には、なぜか宏一が真紀に送ったメールが!
 同僚 「真紀ちゃんから、お前のメールを見て欲しいって
     転送されてきたんだよ!」

何と真紀は、宏一のメールを同僚にそのまま転送していたのだ。