そこで、淳子は康介を呼び出し…
 康介 「何だよ、話って・・・」
 淳子 「私と付き合ってたこと、
     ベラベラ言わないで欲しいんだけど!」

 康介 「付き合っていたのは事実だし、悪いことじゃないだろ?」
 淳子 「とにかく今はもう関係ないんだから、
     絶対に言わないでよ!」
言いふらすのをやめるよう康介に忠告した。
しかし!

その後も、
 先輩A 「色々聞いてるよ〜。
      淳子ちゃん、意外と甘えん坊なんでしょ?」
 淳子 「えっ!?」

さらに、
 先輩B 「家でテレビをみる時、
      よくオナラするらしいじゃん!」
付き合っていた頃の恥ずかしいことまでバラされる始末。

我慢の限界を超えた淳子は康介のもとへ!
 淳子 「ちょっと!いい加減にしてよ!」
 康介 「何だよ?」

 淳子 「付き合ってたこと言うなって言ったじゃない!」
 康介 「だって、俺たちが付き合ってた事実は消えないんだぜ」
 淳子 「も〜!こんなに頼んでるのに止めてくれないなんて!」

康介は何度注意しても止めようとしてくれない。

淳子 「弁護士の皆さん、
    こんな場合、どうすればいいんですか?」
果たして、付き合っていたと言いふらすのをやめさせるには
どうすればいいのか?

 
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