住田弁護士の見解 これ実は、家庭裁判所の調停に持ち込むんです。 夫婦関係の円満の調停、つまり 「妻が毎晩夜遊びしてるんです」「何とかしたいんです」という 夫側からの訴えをするんですね。 (調停は)裁判の一種で調停委員が入って行われますから、 「旦那さんが心配なんだから、こういう様な条件を作ってみてはどうでしょうか」と 月に1日とか(約束事を)決めて。 「夫婦関係を円満にやりたい」という調停にすら乗らないという事になると、今度は 「妻側が夫の話し合いを拒否している」という1つの実績になんです。 そしてその実績が次の離婚の証拠になるんで |