北村弁護士の見解 真実には一番説得力がありますから。 当日の行動を、詳細にまず述べてもらいます。 それを陳述書として出す、と。 それだけで足りなければ、相手の女性に恋人がいれば、 その恋人の陳述書も出してもらう、と。 「酒を飲むと弱いから、腰砕けになっちゃって、 もうどうしようもないんだよ」と 「こういうことはよくあるんだから、 自分も恋人として、この女性の事は信じてます」と。 というのを詳細に書いて、まず裁判所に提出します。 最終的には証人尋問をして、双方が崩れなければ、 「これは本当かもしれない」 と思ってもらえる可能性は十分あります。 −本村弁護士の反論を受けて− いつも嘘を書いている弁護士は別だけど、 本当の事を常に書いている弁護士は説得力があるんです。 |