困った時の具体策を教えます！
こんな時どうすればいいの？

今回の相談者は、サラリーマンの西本明雄さん（26歳）。

　明雄　「よ〜し、終わった！」
こちらは同僚の藤井（26歳）。
　藤井　「なぁ明雄、ちょっと相談があってさ」

　藤井　「実はさぁ、オレ、２００万の車ローンで買おうと思ってるんだけど…、
　　　　　お前、連帯保証人になってくれない？」
　明雄　「えっ！？」

連帯保証人とは、お金を借りた本人と同等の責任を負うもの。
つまり、借りた本人がお金を返済しなかった場合、
代わりに連帯保証人が支払うことになる。

　明雄　「イヤだよ！」
　藤井　「親とはケンカして頼めないし、もうお前しかいないんだよ！なっ、頼むよ！」
　明雄　「う〜ん…。」

こうして、明雄は渋々、藤井の連帯保証人になることに…。