北村弁護士の見解

いわゆる保育ママ制度ですね。
保育ママという制度が元々自治体にいろんなところでありまして、
3人までのお子さんを保育士の資格を持っていて保育経験もある、
いわゆる保育ママの人が1日8時間くらい預かってくれると。
これは事業として成り立たなければいけませんから、
国などが、補助金を出してあげるわけですね。
そうすると預ける側も少ない費用でできる。
例えば安いところだったら、月に2万円といったお金を出せば、
事業として成り立って預けられるような制度、
それが保育ママ制度なんですね。
元々3歳までの制度だったんですけども、
去年国の制度になりまして
小学校に入るまでのお子さんを預けられるようなシステムを
作ろうとしている訳ですよ。
注目の制度だと思います。


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