北村弁護士の見解 この女性の今の考えは子どもを産みたいと言っている、 これは生物としての本能の根源的な部分が出てきたと見るしかないと思います。 そうすると、10年前の「子どもはいらない」という意思に 今拘束されると考えるのは非常に難しいと思います。 現在の意思を最大限尊重していいんだと考えるべきだと思うわけですね。 −本村弁護士の見解に対して− 説得の努力はしていますよ。 それに対してこの夫はきっぱりと断っている。 で、カウントダウンがあるんです、女性の場合。 お子さんを産むには間違いなくカウントダウンがあるんです。 そのことを考えると、これから婚活をしていい人を見つけて… これは一定の期間がある。 速やかに決断を下さなければいけない。 −大渕弁護士の反論に対して− 難易度が高いというのは全然理由にならないですよ。 (旦那は)女性の気持ちを考えていないという事が 最大のネックなんです。 |