子どもが自分より稼いでいた場合でも、養育費は払うのか?


払う

< 北村弁護士の解説 >
大人と違って、
子役の方は「もっと学校へ行きたい」「友達と遊びたい」
あるいは違う職業に就きたいなど、
将来やりたい事が変わる可能性があります。
これは一時的な収入として見ざるを得ないわけで、
この段階では養育費を減額できる状況ではないということです。