菊地弁護士の見解 仮にですね、不測の事態で身柄を拘束されてしまうなんてことに なりましたらですね、 自分自身の力で警察と交渉してってのはなかなか難しいからですね、 大使館ですとか領事館ですとか、そこへなんとか援助を頼むと。 ちなみにですね。 「警察です。あなたの身柄をちょっと拘束します。ちょっとこちらへ」 と言われたらですね。 「身分証明書を見せてください」と言ってみてください。 て言うのはですね、ニセ警察がいる。 例えばニセモノの警察でですね。 「あなた名前はなんですか?どこのホテルに泊まっているんですか?何号室ですか?」 と言って、全部聞き出して、「これから尋問やります」とか留めおいている間に、 仲間がホテルに行って、部屋を開けてもらって中ごっそりとかですね。 ぜひお気をつけ頂きたいと思います。 |