本村弁護士の見解

2014年1月から、
少額投資非課税制度が始まります。
年間100万円までの少額の株式投資が、
配当金や売却益に対して通常かかる20%の税金が
最初の5年間は非課税になります。
つまり株で儲けても税金がかからない、
だったら株でも買ってみようかな、という
新規の株式投資を促進する効果が期待されています。
ちなみに非課税で株式投資ができる期間は、
2023年までの10年間の時限措置という事になっています。


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