離婚の際、子どもの養育費の金額を取り決めないまま
別れる夫婦はなんと全体の60％以上！
離婚後に支払い額をめぐるトラブルが増えている。

しかし、養育費の取り決めをしていても
トラブルになるケースがある。

こちらの男性は、息子一人の養育費を毎月10万円払う事で合意し、
１年前に離婚。

以来…
　夫　「はい、今月分。」
毎月子どもと会う際、前妻に養育費を手渡していた。
すると！

　夫　「あれっ、涼子？お前格好がハデになってないか？」
パートで収入が少ないにも関わらず、
前妻・涼子の格好が派手に。

　夫　「まさか…、俺が子どものために送ってる養育費、
　　　　お前が使ってないよな？」

　妻　「ええ使ってるわよ。」
　夫　「えぇっ？」
実は前妻の涼子は、
毎月の養育費のうち約３万円を子どもではなく自分のために使っていた。

　夫　「俺は子どものために毎月養育費を払ってるんだ！
　　　　なのにお前が使ってるなら、減額してくれよ！！」
　妻　「子どものお金を親の私が何に使おうと勝手でしょ！」
果たして、子どもに払っていた養育費を前妻が使っていたら
減額してもらえるのか？