大渕弁護士の見解

熟年離婚の場合は 暴力とか浮気といった決定的な事件がきっかけではなく
長年の積み重ねが原因になっているので、
離婚原因をちゃんと特定するためには、10年、20年に渡って
日記をつけておいて、行為の内容とか日時・場所も
偽造できないようにボールペンで書いて、
さらにはレシートだったり写真だったり、関連する資料も一緒に挟んでおくと
いつなにが起きたか、っていう事はよくわかる。
離婚の話し合いが始まってからつけた日記は、遅いし、信用性がないので。


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