< 北村弁護士の解説 > 消費という言葉は費やす、消耗するという意味が含まれています。 土地というのは本来、 使っても無くならないもの、消耗しないものです。 よって、土地の売買には消費税がかかりません。 駐車場は設備が施されていて、それを貸しているので、 これは消耗する、消費するという概念に当てはまることから、 消費税がかかるということになります。