北村弁護士の見解 シェアハウスというのは少ないスペースを効率よく使えるので、 家主側にとっても収益が上がりやすいわけですね。 そうすると、元々ある部屋を無理矢理狭く個室に分けて、 ひどい作りになっているケースがあります。 例えば、リビングとかキッチンなんかは豪華に造ってありますから、 そういうところは。 そこだけ見てまあ大丈夫だろうといって契約して、入ってみると 仕切りはあるのだけれども、上が開いているというようなケース。 これは当然うるさいですよね。 仕切りの薄さはどうか、 個人のスペースが十分かなど確認する必要がある、 ということですよね。 |