本村弁護士の見解
警察官がスマートフォンなどで出会い系サイトなどをチェックして、
援助交際に繋がる書き込みがないか監視します。
これがサイバーパトロールです。
もし「下着を売ります」といった書き込みを見つけたら、
警察官が警察官であることを隠して女子高校生に連絡を取ります。
そして実際に現場で女子高校生と会って、
初めて身分を明かし、警察に連れていく。
これがサイバー補導です。
補導ですから保護者にも連絡します。
すでに効果があがっており、数多くの女子高校生らが補導されています。
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