菊地弁護士の見解

批評の自由というのは、まず認めなくてはいけないと。
「そこはネタバレだからダメだダメだ」というのは、
これは僕はなかなか(違法というのは)難しいと。
法律が全てのことに対して、「これはいいです」「これは悪いです」
と我々の行動を、全て法律が決めるのではなくて、
倫理に任せるべき範囲と、法律がルールを決める範囲と
やっぱり分かれているんですよね。


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