現在日本で、世界に前例のない速さで進んでいる高齢化。

2013年、65歳以上の人口は3186万人。
4人に1人が高齢者に。

そこで大きな問題になっているのが「介護離職」。

総務省の調査によると、
自分の親等の介護を理由に仕事を辞めている人の数は年間約10万人。

仕事と介護の両立が困難になり、
40〜50代の働き盛りの世代が、
やむを得ず、退職するケースが増加。

また、今後5年間で団塊世代がすべて70代になり、
更に「介護問題」が急増すると予想されている。

そこで今回は、誰にも降りかかる「介護問題」の
対処法を弁護士軍団に教えて頂きます。