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本村弁護士の見解 家賃を滞納した場合ですね、 家賃保証会社から自分が請求される立場になるんですね。 この時に悪質な取り立てを受けたりとか、こういうトラブルが起きているんですね。 例えば、実際に起きたケースで、 契約書にこんなことが書いてありました。 家賃を滞納した場合、家賃保証会社は勝手に部屋の鍵を交換する事ができるとか、 勝手に部屋に立ち入ることができるとか、 こういう契約書は要注意ですね。 あと、家賃を滞納した場合に、高額の違約金を請求できると、 こういう契約書も要注意です。 違約金の上限は年14.6%です。 これを超える違約金の定めは無効です。 払う必要はありません。 |