「もし家族が、「認知症」になってしまったら?」

先月、「ドラえもん」の声優で知られる大山のぶ代さんが
認知症であることを公表し、話題に。
認知症とは、記憶力や判断力の低下によって
日常生活に支障をきたしてしまう病気。

現在、65歳以上の高齢者のおよそ6人に1人が認知症といわれ、
近年、トラブルも急増している。

昨年も、認知症の老人が電車にはねられた事故の裁判で、
その家族に列車を遅延させた損害の賠償金として
360万円の支払いが命じられた。

そこで今夜は、家族が認知症になった時の法律的対処法を
弁護士軍団に紹介していただきます!

 
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