大渕弁護士の見解

判断能力が不十分になると、自分に不利な契約であっても結んでしまって
自分の財産を減らしてしまうということがあります。
後見人がいれば、そのような契約をすることを未然に防ぐことができますし、
万が一、契約をしてしまったとしても、それを取り消すことができます。


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