菊地弁護士の見解

2014年の1年間にですね、例えば認知症、あるいはその疑い、
また、徘徊などで行方不明になってしまった人は、1万人強ほどいるんですね。
それで、2015年の4月から、家族からの同意が必要なんですけれども、
行方不明になられた方のDNAをですね、
登録してデータベース化することによって、行方不明者の捜索に使おう
というような制度が始まりました。


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