「痴漢をしていないのに間違われたら、どうしたら良いか?」
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今回の相談者は…
向井 「お待たせしました〜、ジュース買ってきました!」
尾形 「サンキュー!!」
パンサーの向井と尾形。
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今から6年前(2010年)、
向井 「先輩、ここ空いてますよ」
向井と尾形はライブの仕事の為、
先輩2人と電車で移動していた。
尾形は1番ドア側に座り、
向井は先輩2人を挟んで座っていた。
すると…
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女性 「おい!」
向井 「はい?」
女性 「お前触ってんだろ!」
向井 「えっ!?」
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女性 「この人痴漢です!」
向井 「ちょっと待って下さい! 僕触ってないですよ」
向井は一切触れていないのに、突然痴漢呼ばわりされた!
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女性 「次の駅で降りろよ! 駅員室いくぞ!」
向井 「そんなぁ」
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向井を心配した尾形が、
尾形 「お前はやっていないんだし、行く必要ないよ」
向井 「分かりました」
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そして、
女性 「おい降りろよ!」
向井 「すみません、僕は何もしてませんから!」
女性 「はぁ?」
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