ハードボイルドな探偵の世界に憧れているが、女性とのコミュニケーションが苦手。探偵調査中に、運がいいのか悪いのか?容疑者となり、取り調べをうけてしまうことも。「見えた!輝く一番星!」という決め台詞?で解決策を閃く!?
シンドラ第1弾「孤食ロボット」では手のひらサイズのアンドロイド役でしたが、今回は人間です(笑)。
4年ぶりのシンドラ出演はとても嬉しいです。単独初主演と言われると緊張するので、なるべく考えないようにしているんですが…(笑)
たくさんの主演の方たちのそばで自分なりに、勉強したこと、教えていただいたことをいかし、少しでも座長として引っ張っていけたらと思っています。
もともとヨーロッパ企画の舞台も大ファンで。イヤな奴が出てこないし、コミカルなストーリーの中に散りばめられた伏線を回収しつつ、最終的にグッとくるハートフルな展開が、僕は本当にたまらなく好きなんです。諏訪さん(ヨーロッパ企画)の「探偵☆星鴨」の脚本を読んで、心がちょっと温かくなるような展開に胸が躍りました。
主人公の星くんは、親近感があって「困ったことがあったら相談してみよう」と思える、とても愛されるキャラクターだなと。
女性とのコミュニケーションも苦手で、目を3秒以上合わせられないところもすごくチャーミング。僕も5秒とかになっちゃうと、ちょっと、なかなか出来ないなと(笑)。閉塞感のある大変な毎日が続いていますが、皆さんに少しでも安心だったり、パワーを送れる、そんなドラマを届けたいです!難しいことを考えずに「探偵☆星鴨」に登場する愛すべきキャラクターたちを見守ってください!
ストーカー被害の調査を星に依頼したことをきっかけに、星の探偵助手を務める。誰かの役に立つ仕事がしたい。
ヨーロッパ企画の皆さんと初めてお仕事をした19歳の時は、まだ上京前で東京に行きたいと相談していました。それから5年経ち、東京で一緒にお仕事ができている事が嬉しいです。主演の有岡さんをはじめ監督やスタッフのみなさんと一体になってひとつの作品を作るのは楽しいです。ほっこりするエピソードがたくさん詰まっています。皆様の日々の楽しみの一つになればとても幸せです。
警視庁捜査一課刑事。殺人事件を追っていて、毎度、星を犯人と疑うが、毎度過ぎて、なんだか友情のような感情が芽生えてくる。
最初に台本を読んだ時、なんだか舞台のような感じがしました。シチュエーションの面白さというか、人間関係の面白さというか、そんな所々に散りばめられた面白さを、有岡君や片山さん、堀部さんなど共演者の方々とお芝居を通して皆様にお伝えできたらと思ってます。私は、捜田一という役を真面目に可笑しく演じていきたいと思っています。お楽しみに。
星の憧れの存在。星が卒業した探偵学校の元講師。現在は所在不明で、色々と謎に包まれている。
星鴨くんに多大な影響を与えた師匠であり、変装の名人。もしかしたら、事件のカギを握っているかもしれない⁉︎ミステリアスな人物、ジョー。謎解き、アクション、ハードボイルド…探偵ものには、どれも欠かせない要素ですが、ジョーはこのドラマの中の、特にハードボイルドの部分を担っていると思っています…間違っていたらすみません。月曜深夜のひと時を、肩の力を抜いてクスッとお楽しみ頂ければ幸いです。