星になりたかった君と 2021年1月4日(月)・1月5日(火)24時59分~25時29分 星になりたかった君と 2021年1月4日(月)・1月5日(火)24時59分~25時29分

イントロ

『この世界はひとつなのか…それとも全く違う世界があるのか…』 鷲上秀星(わしがみしゅうせい)と琴坂那沙(ことさかなさ)2人の運命はどこへ導かれているのか… 持病の心臓病と闘う那沙。人生につまづき迷い続ける秀星。 そして、ある日謎の青年・ナユタは二人の前に現れる。

ストーリー

関東一帯でたびたび起きる大規模な通信障害。 それは偶然か必然か…。 天文学者になる事を夢見ながら、人生に思い悩む 大学休学中の鷲上秀星(眞栄田郷敦)と、 心臓を患い余命幾ばくもない琴坂那沙(渡邉美穂)。 2人は他人には心を開くことなく、星に魅せられていた。 ある日、同じプラネタリウムを見にきていたところから 2人の運命は交錯していく。 『私は星になりたいの』そんな那沙に少しずつ惹かれていく秀星。 徐々に心を通わせていく中で、ある事実を知る。 秀星の祖父・貴生(嶋田久作)が密かに研究している パラレルワールド理論の完成も間近に迫る頃、 那沙の病状が悪化し姉の詩織(高月彩良)は 手術をする決断を迫られる…。 そんな中、謎の青年ナユタ(板垣瑞生)が那沙の前に現れる。

放送後、Huluでオリジナルストーリー独占配信「星になりたかった君と~もうひとつの物語~」

後編 謎の青年・ナユタは幻の彗星クロノグラフのこと、 この世界にパラレルワールドが存在することを 那沙に伝え去っていった。 一方、秀星は祖父・貴生からパラレルワールドの リスクについて聞かされる。 そして、那沙は病状が悪化する中で、 大規模な通信障害が関東一帯で起きてしまい… 通信障害が解消されたある日、 秀星に那沙の姉・詩織から連絡がはいる。 この世界はひとつなのか、 それとも新たな世界があるのか… 秀星はもう一度、那沙の笑顔を見るために ある決断をする…。

出演者

鷲上秀星(わしがみ しゅうせい) 眞栄田郷敦
鷲上秀星(わしがみ しゅうせい) 眞栄田郷敦

天文学者を志望するが、進路や人生で悩み大学を休学中。心をあまり開くことなく現在プラネタリウムでアルバイトをしている。

琴坂那沙(ことさか なさ) 渡邉美穂(日向坂46)
琴坂那沙(ことさか なさ) 渡邉美穂(日向坂46)

幼少の頃に心臓発作を起こし、闘病生活を送っている大学生。星を見ることが唯一の心の癒し。

ナユタ 板垣瑞生
ナユタ 板垣瑞生

謎の青年

琴坂詩織(ことさか しおり) 高月彩良
琴坂詩織(ことさか しおり) 高月彩良

那沙の姉
那沙の唯一の理解者であり、いつ死ぬか分からない妹を親身になって面倒を見ている。

鷲上貴生(わしがみ たかお) 嶋田久作
鷲上貴生(わしがみ たかお) 嶋田久作

天文学者
秀星の祖父。クロノグラフ理論というパラレルワールドの理論を学会で発表し、異端児扱いを受け閑職に。持病を患い現在入院中。

鷲上洋二(わしがみ ようじ) 山中聡
鷲上洋二(わしがみ ようじ) 山中聡

会社員
貴生の息子で秀星の父。貴生や秀星のような自由な生き方が出来ず、常識的なルールを秀星に押し付けている。

鷹見真司(たかみ しんじ)/大西武志
鷹見真司(たかみ しんじ)/大西武志

大学教授
貴生の教え子で、貴生に心酔している。現在も貴生のクロノグラフ理論の研究を秘密裏に手伝っている。

主題歌

「クロノグラフ彗星」
神はサイコロを振らない

スタッフ

原案
遊歩新夢『星になりたかった君と』
監督
薮内省吾
(Robot)
脚本
武井彩
(『イアリー』『人生が楽しくなる幸せの法則』『パレートの誤算』)
プロデュース
植野浩之
プロデューサー
横山祐子
梶原富治
(Robot)
制作
南波昌人
制作プロダクション
Robot
製作・著作
日本テレビ

ネットワーク局

1月4日(前編)5日(後編)
24時59分~25時29分

  • ミヤギテレビ(MMT)
  • 静岡第一テレビ(SDT)
  • 広島テレビ(HTV)
  • 長崎国際テレビ(NIB)