「ホットスポット」“制作の裏側”が題材のコラボCMをOA!「こういうスタッフ実際にいる」世界観を踏襲 豊本明長(東京03)出演
1月12日(日)スタート 毎週日曜よる10時30分放送の日本テレビ系新日曜ドラマ「ホットスポット」。
本作は、脚本・バカリズム×主演・市川実日子、「ブラッシュアップライフ」チームによる新作オリジナルドラマで、富士山麓の町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(41)が、ある日、宇宙人に出会ったことから物語がはじまる地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。
「ホットスポット」には東京03の角田晃広が出演するが、同じく東京03の豊本明長が「ホットスポット」と「PR TIMES」のコラボCMに出演!ドラマのOA中にこのCMが流れる。
このコラボCMの設定は、ドラマ「ホットスポット」制作の裏側。登場人物は、「ホットスポット」を制作するプロデューサー、宣伝担当、助監督。宣伝担当がドラマのPRにプレスリリース配信サービス「PR TIMES」を活用することを提案。おかげで、「ホットスポット」のキャッチコピー「地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー」が世の中に拡散され話題になったが、「壮大なSFモノ?」と思わぬハードルまで上がってしまった…というストーリー。
今回の撮影で「ホットスポット」制作スタッフがこだわったのは、ドラマの本編と同じく“リアリティー”。プロデューサーを演じる豊本、宣伝担当を演じる田辺桃子、助監督を演じる岡部尚に、それぞれの役柄が着ていそうな服装、さらに、プロデューサーの「よく差し入れを食べている」、助監督の「イヤホンのストラップをくるくる回しがち」という動き、台詞のテンションにまで、「こういうスタッフ、実際にいる」という細やかな演出が施されている。
「ホットスポット」本編と同じ撮影・編集機材で制作され、ドラマの世界観を踏襲して作り上げられたスペシャルなコラボCM、是非お楽しみに!
■豊本明長 コメント
Q.バカリズムさんの台本に出演した感想
バカリズムの心理を伝えつつ、笑いにしつつっていう、そしてPRしつつっていう素敵な台本でしたね(笑)。(バカリズムとは)若手の時から一緒でしたが、相変わらず面白いなという印象です。
Q.演じたプロデューサー役に関して
ちょっと嫌みとか言うキャラクターでいいと言われて、とりあえず普通にやってみようと思ってやったら、特に何も言われなかったってことは元々嫌みっぽいのかなっていう感じもありました(笑)。撮っている最中の印象というか、前室で映っているエキストラも、実際のスタッフの人ですよね。撮っている人の仲間も映っていて、そういう言い方はあれですけど、学園祭というか、文化祭ですごい盛り上がって一致団結している感じの現場の雰囲気だったなという気がしましたね。しかもプロの技術あるし。
Q.「ホットスポット」の内容を角田さんから聞いていますか?
僕は聞いていないんです。普通にオンエアを見たいので!(角田さんとの)雑談の中で、(ホットスポットは)山梨で撮っているから、その帰り道、車で帰ろうとしたら夜遅かったからナビ通りに行ったらすごい山道ですごい怖かったとかそんな話は聞きましたけれど(笑)「事故んないでね」とかそういう話はしましたけど、中身の話はちょっともったいないので聞かないんです。オンエア見させていただきます!もちろん(自身が出演する)PR TIMESのCMも!
■番組概要
1月12日(日)スタート 毎週日曜よる10時30分放送
出演
市川実日子 角田晃広 鈴木杏 平岩紙
[木南晴夏 池松壮亮 菊地凛子]
夏帆 坂井真紀 田中直樹 小日向文世
脚本 バカリズム
音楽 fox capture plan
演出 水野格 山田信義 松田健斗
プロデューサー 小田玲奈 小田井雄介 野田健太
チーフプロデューサー 道坂忠久
企画協力 マセキ芸能社
制作協力 ソケット
製作著作 日本テレビ
番組公式ホームページ https://www.ntv.co.jp/hotspot/
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番組公式Instagram https://www.instagram.com/hotspot_ntv
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