脚本・バカリズム×主演・市川実日子 3月16日（日）に第10話（最終話）を放送した日本テレビ系日曜ドラマ「ホットスポット」。

本作は、富士山麓のとある町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美（市川実日子）と見た目はおじさんの宇宙人・高橋（角田晃広）の交流を描いた地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。最終話の楽しみ方を紹介！

TVer（https://bit.ly/hotspot_ntv_Art_TVer）では、この最終話を来週3月23日（日）まで無料配信中！

宇宙人・高橋が、勤め先のホテルのオーナー （筒井真理子）の事務所に侵入した際のシーンは、映画「E.T.」のオマージュがふんだんに散りばめられている。

サプライズは他にも。清美の周りの宇宙人は、高橋だけではなかった！なんと清美の元夫・晋平（大倉孝二）も宇宙人の家系だったことが明らかに。つまり、娘・若葉（住田萌乃）もその血を受け継いでおり…。

そして、ホテルで清美たちを見つめていた謎の男性“F”を山本耕史が演じていたが、実は“タイムリーパー”であることが判明！“宇宙人”“未来人”“超能力者”と続いて“タイムリーパー”が登場、最終話の最後で話題をさらった。

30年後のレイクホテル浅ノ湖が描かれたシーンでは、清美・はっち・みなぷーの幼馴染3人組は70代に。フロントには見た目は何も変わらない84歳の高橋が。30年の月日は経っても、変わらず笑いあえる関係性に「地元」の絆の深さを感じる終わり方であった。

なおHulu（https://bit.ly/hotspot_ntv_Art_Hulu）では、市川、角田、鈴木杏、平岩紙の4名に加え、脚本のバカリズムと水野格監督による制作裏話たっぷりの座談会スペシャルコンテンツを3月23日（日）0時から独占配信。なお、この座談会は9月10日（水）発売のBlu-ray＆DVD BOXにも収録されることが決まっている。お楽しみに！

■番組概要

出演
市川実日子　角田晃広　鈴木杏　平岩紙
[木南晴夏　池松壮亮　菊地凛子]
夏帆　坂井真紀　田中直樹　小日向文世

脚本　バカリズム
音楽　fox capture plan
演出　水野格　山田信義　松田健斗
プロデューサー　小田玲奈　小田井雄介　野田健太　
チーフプロデューサー　道坂忠久
企画協力　マセキ芸能社
制作協力　ソケット
製作著作　日本テレビ

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