「放課後カルテ」病院関係者のキャストがクランクアップ! 田辺誠一 吉沢悠 加藤千尋が思いを語る
松下洸平主演 12月21日(土)よる9時 日本テレビ系にて放送の「放課後カルテ」最終話。
大学病院の関係者を演じるキャストらがクランクアップを迎え、田辺誠一、吉沢悠、加藤千尋が思いを語った。看護師の吉田を演じた加藤は小児科の診察室で、小児科医・咲間を演じた吉沢も同じく小児科の診察室でのクランクアップ。そして高崎医局長を演じた田辺は、病院内のスタッフステーションでのクランクアップとなった。
また、最終話のあらすじは番組公式ホームページ「ストーリー」(https://www.ntv.co.jp/houkagokarte/story/)にて公開中。
<田辺誠一 コメント>
素晴らしいドラマに関わらせていただけて幸せです。特に子どもたちにとっては30年、50年、みんなの心に残るドラマだと思います。
多分30年後、松下さんが60代くらいになったら「『放課後カルテ』を見て役者になったんですよ」と言われるでしょうし、病院に行ったら「『放課後カルテ』を見てお医者さんになったんですよ」と言われるような、そんなドラマになったと思います。
参加できて本当に幸せです。ありがとうございました。
<吉沢悠 コメント>
私は病院チームでロケが多かったのですが、松下さんが学校で頑張っている姿、子どもたちが芝居を通じてたくさんの人たちに懸命に何かを伝えているシーンを見て、毎回感動しながら、いちファンとしてこのドラマを見ていました。
「一緒に学びながら見てます」とか、同級生から「担任の先生のことを思い出したよ」と連絡が来たり、身近でも反響がすごくありました。たくさんの人たちに皆さんの力が届いていると思います。ありがとうございました。
<加藤千尋 コメント>
私自身が子どものころ、逃げ道があまりなくてしんどかったので、今、一生懸命生きている子どもたちに手を差し伸べるようなこの作品に参加できたことを、とても幸せに思います。松下さんをはじめ、全チームの皆さんにたくさんパワーをもらって、学ばせていただいた時間でした。本当にありがとうございました。
<番組情報>
原作:日生マユ『放課後カルテ』(講談社「BE・LOVE」所載)©︎日生マユ/講談社
脚本:ひかわかよ
音楽:得田真裕
主題歌:wacci『どんな小さな』(ソニー・ミュージックレーベルズ)
演出:鈴木勇馬 ほか
プロデューサー:岩崎秀紀 秋元孝之 大護彰子
協力プロデューサー:大平太
チーフプロデューサー:松本京子
制作協力:オフィスクレッシェンド
製作著作:日本テレビ
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