【家売るオンナの逆襲】恋愛模様をおさらい!留守堂(松田翔太)の正体と万智(北川景子)を巡る男たちの想い
「僕は今も、あなたを愛しています」…
日本テレビ系 水曜ドラマ「家売るオンナの逆襲」の第5話(2月6日放送)で、万智(北川景子)に衝撃の告白をした留守堂(松田翔太)。
実は、留守堂は万智と小学校のクラスメイト。いじめられっこで、デブでチビな「ドジスケ」だったことが判明した。
ドジスケは「別人としてあなたに会いたかったから」と、整形で顔を変え、名前も変え、万智に長年の想いをようやく告白。これまで万智から二度も売る家を奪うなど、嫌がらせに見える行為をしてきた留守堂だったが、それはなんと万智への愛情の裏返しだったのだ…!
留守堂がそこまで万智に思いを寄せるのには理由があった。それは、小学校時代の「ギョーザ味のキス」の思い出。
留守堂が貧乏だった小学生の頃、毎週ギョーザを自宅に届けてくれる相手がいた。そして、ある日プールで溺れて人工呼吸(キス)で救出された時に、そのギョーザの味がしたというのだ。
「意識不明寸前の僕を見つけてくれたのはクラスの人気者のマンチッチ(万智)だった。マンチッチはプールに飛び込んで僕を引っ張り上げ、人工呼吸をしてくれた」
そこから万智に対してひそかな愛情を抱いていた留守堂は、高校生の時に公園でホームレス生活している万智を目撃。そんな万智に帰る「家」がほしいと言われ、万智のために留守堂は不動産屋になることを決めたのだ。
留守堂の正体が明らかになった第5話に続き、第6話(2月13日放送)では、万智と留守堂の過去を聞いた庭野(工藤阿須加)が「三軒家チーフに愛情とか抱くのはやめてほしい」「屋代課長(仲村トオル)と結婚しているのに不謹慎だ」と、留守堂に詰め寄る。
ところが、それに対して留守堂は、庭野が万智に抱いている感情も同じく「愛」だとズバリ指摘。
一方、これまでは静かに行方を見守ってきた屋代も、万智と留守堂が家を売るために異例のタッグを組む様子を見て不安な気持ちを募らせ、行きつけのスーパーで働く三郷楓(真飛聖)に心が惹かれている様子…?
顔を変え、名前を変え、万智のために職業人生までも捧げた留守堂。
万智に抱いてきた強い感情の正体に向き合おうとする庭野。
そして、万智と留守堂の関係にヤキモキする屋代。
はてさて、愛とは一体なんなのか…?
それぞれの「愛の形」はどうなるのか。今後の展開に乞うご期待!
◆「家売るオンナの逆襲」公式サイト
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