「家売るオンナの逆襲」万智vs留守堂、最終決戦! キーを握る“最後の客”は...
いよいよ来週13日(水)よる10時に最終回を迎える、日本テレビ系ドラマ「家売るオンナの逆襲」。すでにテーコー不動産社長役で、舘ひろしの特別出演が発表されているが、新たに、笹野高史、本田博太郎のゲスト出演が発表された。
最終回の舞台は、約1年後…。留守堂(松田翔太)が影で率いるリッチ・ブラスト不動産によって、テーコー不動産 新宿営業所はピンチに陥っていた。二人が演じるのは、留守堂が買い占めようとする集合住宅の立ち退きに抵抗する老兄弟、藤見明(笹野高史)と譲(本田博太郎)。藤見兄弟は、実は、昔一斉を風靡し小学生の万智(北川景子)も大ファンだった大人気コミックマジシャングループ『マジック7』のメンバーだった。
ある不幸な事故をきっかけに、解散に追い込まれたマジック7。その暗い過去に背を向け、このまま朽ち果てていきたいと言う藤見兄弟。万智は、二人の心を動かし、伝説のグループを復活させることで、危機に陥ったテーコー不動産新宿営業所を救おうとする。
マジック7は復活なるのか、そして、万智と留守堂の最終決戦の行方は…!?