【家売るオンナの逆襲】留守堂(松田翔太)の壮大な勘違いとは?万智(北川景子)「あなたは本当にドジです」
「遠くから見ているなんてイヤだ」
「餃子をくれたマンチッチ(万智)も、人工呼吸してくれたマンチッチも、今のマンチッチも、全部僕のものにしたい」
ついに、留守堂(松田翔太)の万智(北川景子)への想いが爆発してしまった第9話。
留守堂が貧乏だった小学生の頃、毎週ギョーザを自宅に届けてくれる相手がいた。そして、ある日プールで溺れて人工呼吸(キス)で救出された時に、そのギョーザの味がしたというのだ。
こうして万智に対してひそかな愛情を抱いていた留守堂は、高校生の時に公園でホームレス生活している万智を目撃。そんな万智に帰る「家」がほしいと言われ、万智のために留守堂は不動産屋になることを決めたのだ。
(詳しくは記事「【家売るオンナの逆襲】恋愛模様をおさらい!留守堂(松田翔太)の正体と万智(北川景子)を巡る男たちの想い」https://www.ntv.co.jp/ieuru_gyakushu/articles/102b0iuabpu11fw1spz.htmlにて)
そして今、これまで留守堂は、万智を屋代(仲村トオル)から横取りするつもりはないと言い張っていた。普段のやりとりから仲が良いとは思えない二人の関係にどこかで安心していた留守堂。ところが、仲良さげに腕を組む二人の姿を目の当たりにして嫉妬心に火がつき、とうとう想いをぶつけてしまったのだ。
しかし、感情的になった留守堂に対して、万智は冷たく一蹴。
「あなたは人違いをしています」
「あなたは本当にドジです」
そう、留守堂がこれまで恋心を抱き続けてきた相手は万智ではなかったのだ。留守堂に餃子を届け、人工呼吸をしてくれたのはクラスで目立たない別の女の子・山田和子だった。
留守堂はあまりのショックに失神…。
命の恩人だと思っていた万智のために不動産屋という人生を選んだことは無意味だったのか…?
一転「許せない…三軒家万智…許さない」と憎しみを表す留守堂。愛情は本当に憎しみに変わってしまったのだろうか!?
結末は、最終回(2月13日放送)で明らかに…!
◆「家売るオンナの逆襲」公式サイト
https://www.ntv.co.jp/ieuru_gyakushu/
◆Huluなら「家売るオンナの逆襲」最新話まで全て見放題!
https://www.happyon.jp/ieuru-gyakushu/?cmp=3282&utm_source=SP&utm_medium=Display&utm_term=NihonTV&utm_campaign=JP_DM_NihonTV_title&waad=19e71hEM