大好評 第4弾!
妊娠、出産、進学、就職、結婚、妊活、起業、転職、離婚、介護、終活…
それぞれの人生、あらゆる局面で、
悩みがあり、決断があり、支え合い、壁を乗り越えた先に笑顔がある。
この番組では、
その一コマ一コマを丁寧に取材し、“いきざま”としてVTR化。
“編集長”藤井貴彦(NTVアナ)と
“編集チーフ”ハライチ澤部、ハライチ岩井をはじめとするゲストの面々でVTRを観賞。
“いきざま”を見て出演者が思い出すのは、これまでの自分のこと、そして、家族のこと…
人生の葛藤を描き出したVTRをきっかけに、出演者自身も真摯に、
それぞれのエピソード、思いを語り合います。
そのトークには、VTR同様、“人生のヒント”が…
今回も、取材対象者に丁寧に向き合い、それぞれの人生の大切な局面に密着。
人々の“いきざま”をお届けして参ります。
テーマ① アグネス・チャン(67)老人ホームへの入居を考え始め…子ども達との話し合いを経て出した決断とは?
1985年、自身のマネジャーだった男性と結婚したアグネス・チャン。子供を連れてテレビ局に現れたことで当時は大騒ぎに。いわゆる「アグネス論争」を巻き起こした。その後米名門・スタンフォード大学の大学院で教育学を学び、博士号を取得。アグネス流子育てを確立させ、3人の息子全員が自身と同じスタンフォード大学を卒業した。
現在は香港で暮らす母親の介護のため、2週間から長い時は1か月以上、滞在しながら兄弟と共に自宅で介護をしている。
その一方で、「自分自身がもしパートナーに先立たれたら、子ども達に迷惑をかけたくない」という思いから、老人ホームへの入居を考え始める。
しかし子ども達は老人ホーム入居には難色を示し…。
アグネス・チャンと子ども達との話し合い。そこでアグネス一家が下す決断とは?
テーマ② IKKO(61)美にこだわる理由、その原点…そしてたどり着いた“美”とは?
“美のカリスマ”として活躍してきた美容家・IKKO。
歳を重ねても美容家として誇れるようにと、これまでの美容にかけた金額は億を超えるという。
かつては超多忙な中、「美のカリスマ」として望まれるイメージを崩さぬよう、極度のダイエットで髪が抜け落ちてしまったり、
周囲の期待に応えようと頑張りすぎるあまり、パニック障害で倒れてしまったことも・・。
そんな過酷な状況を経てもなお、美への執念を燃やし続けるIKKO。その原点にはとある恩人の姿が。
そして、IKKO61歳の今、美容家人生をかけて成し遂げたい夢、
性別、年齢を超えた老若男女に美を届ける「究極の化粧品作り」
「誰かを綺麗にしたい」その一心で動き続ける彼女の “ビジネスマン”としての姿に密着。
テーマ③ 自らを表現し続ける山崎静代(44)恩師との死別を越えて目指す先は…
芸人、女優、ボクサー。常に挑戦し続ける南海キャンディーズ・しずちゃん。
昨年12月、舞台共演をきっかけに知り合った4歳年上の俳優・佐藤達さんと結婚。
しずちゃんにはこの幸せな結婚生活を報告したい人がいた…。
それは2013年に他界した、ボクシングトレーナー・梅津正彦さん。
しずちゃんと共に二人三脚でロンドンオリンピックを目指し、しずちゃんに人生の道を示してくれた恩人だ。
しずちゃんの人生を大きく変えた出会いと別れを乗り越え、夫と共に新たな道を歩み出したしずちゃんが今後目指すものとは?
夢に向かって突き進むしずちゃんの“いきざま”に密着!
MC
藤井貴彦(NTVアナウンサー) ハライチ
スタジオゲスト
カズレーザー 高橋真麻 ハリー杉山 松村沙友理 山下健二郎
いきざまVTR出演者
アグネス・チャン IKKO 山崎静代(南海キャンディーズ)