日本テレビなど全国31の放送局で組織する「24時間テレビ」チャリティー委員会は、今年8月18、19日両日に放送した「24時間テレビ30・愛は地球を救う」で、全国の皆さまからお預かりした募金10億1,544万2,574円の中から購入した福祉車両合わせて310台を全国各地の福祉団体・個人へ贈呈することを決定しました。
12月5日(水)に、日本テレビは、担当地区【群馬県・茨城県・栃木県・千葉県・埼玉県・東京都・神奈川県】から、45の福祉団体・個人を、「日テレホール」にお招きして、贈呈式を行いました。
特定非営利活動法人 アビリティクラブたすけあい 保谷たすけあいワーカーズハミングの金見芳子さんへ
柏木登「24時間テレビ」チャリティー委員長から鍵贈呈
45の団体・個人を代表して、「特定非営利活動法人 アビリティクラブたすけあい 保谷たすけあいワーカーズハミング」の金見芳子さんが、「贈呈された福祉車両は、私たちと利用者さんをつなぐ役割をしてくれます。24時間テレビのチャリティー募金をお寄せいただいた全国の皆様のあたたかい気持ちを大切にし、この車両を大事に活用します。」と述べられました。
○リフト付きバス124台 ○スロープ付き自動車(普通・軽)139台
○入浴車(軽)14台 ○電動車いす 33台 が贈呈されました。
日本テレビ放送網株式会社 秘書室 総合広報部