(左から)渡邉・住岡・山本
住岡 佑樹 (すみおか ゆうき)
『目指せアンパンマンアナウンサー!愛と勇気が友達の住岡佑樹です!
どんな現場にも飛んでいきます!』
入社年月 | 2023年4月 | |
生年月 | 2001年3月 | |
出身地 | 富山県高岡市 | |
星座 | おひつじ座 | |
血液型 | O型 | |
身長 | 170cm |
【特技・資格】
『今日のスタメン、4番俺。』
15年間野球を続け、大学の軟式野球部では選手兼監督を務めていました。監督としてチームメイトに厳しい言葉をかける一方、その言葉は全て選手としての自分にそのまま返ってきました。だからこそ誰よりも練習しようと思い、夜中の3時から素振りをし、ランニングをしてそのまま練習に向かう日もありました。4番に自らを指名して出場した大学最後の大会では、プレッシャーを振り切りヒットを量産。そしていただいたベストナイン賞は、スクワット200キロを挙げる自慢の太ももとともに、野球人生の勲章です。今後は実況アナウンサーとして、子どもたちに夢を繋いでいきたいです!
【信条・モットー】
『一歩踏み出す勇気』
アントニオ猪木さんがよくおっしゃっていた言葉です。大学野球では立て続けに、右足の肉離れを3度経験。痛みの記憶は鮮明に残り、完治しないまま試合に出る中いつも「また怪我するのではないか」という不安と戦っていました。そんな時この言葉を言い聞かせながら足にサポーターを巻くと、「チームが勝つためならまた怪我をしても後悔はない」と勇気がみなぎりました。同点の9回、三塁ランナーの私が内野ゴロで一気にスタートしヘッドスライディング!セーフのコールでベンチは一気に盛り上がりました。自分に強さをくれる言葉であり、一歩踏み出した先に、もっと自分のことが好きになれました。これからも、どんな仕事にも恐れず果敢に飛び込みます!
【趣味】
『プロレス観戦』
一人で観戦しに行くほど大好きです。相手の技を受けても向かっていくプロレスラーの生き様に憧れます。派手な入場、迫力のある技の応酬、響く大声援、観戦中はずっと体中が興奮でビリビリと震えます。何度倒されても、雄叫びを上げて立ち上がるプロレスラーの姿を見ていると胸が熱くなり、大声で「立てー!」「諦めるな!」と声援を送ってしまいます。その言葉はまるで自分自身に対して言い聞かせているような感覚になり、観戦後には「よし、自分も前を向いて頑張ろう!」と思えます。
「アナウンサー人生一本勝負、今、ゴングが鳴りました!」
【現在の関心事】
『こだわりの“サ活”』
サウナが好きで、サウナ・スパ健康アドバイザーの資格も取得しました。こだわりは、サウナ室の一番奥の上の段、すなわち一番熱い場所を死守すること、そして私が見つけた黄金比、サウナ室10分に対して14℃の水風呂に1分半入ることです。15℃ではぬるく13℃では冷たい。1分では短く2分では長いのです。完璧な“サ活”の先に、至高の“ととのい”が待っています。そしてサウナに行ったときには欠かさずお店のステッカーを買います。そのステッカーを貼って作る「サウナ記録ノート」は私の宝物です。
【自己の特徴】
『とりあえずチャレンジ!』
人から「何でそんなことやるの?」と言われるようなことにも驚きの行動力を発揮できます。「100キロ走ったらどうなるのだろう」という疑問から、学生時代には21時間かけて100キロを完走しました。80キロ地点で「痛みには慣れれば何も問題ない」と気づき、90キロ地点で「やっぱり痛いのはつらい」と思い直し、完走後は、「本当に挑戦してよかった」と思えるほどの嬉しさがありました。何事にもとりあえずチャレンジすることで、新しい自分に出会えるのが楽しくてたまりません。アナウンサーとしてはNGなし、体当たりもウェルカムで挑みます!
【自己PR】
実際に会って話を聞くことを大事にしています。大学では、不登校の生徒が安心して過ごせる居場所の大切さを学んでいましたが、現場を見て確かめたいという思いから、中学生の居場所支援ボランティアを始めました。みんなで一緒に料理をして昼食を食べたり、勉強したりする中で、大学で勉強しているだけでは感じ取ることのできなかった現場の声を知ることができました。アナウンサーとしても推測ではなく、できる限り現場に行き、自分の目で確かめることを欠かさないようにしたいです。
【やってみたい番組】
『24時間テレビ 愛は地球を救う』
いろいろな方の挑戦に密着したいです。誰でも楽しい輪の中に入っていけるテレビがずっと好きだった私にとって、24時間テレビは“みんなが楽しめる理想のテレビ”そのものです。子どもの頃から大好きで、カラオケではサライを歌っていました。様々な方が困難を乗り越えて挑戦し、新しい自分を掴み取りにいく姿に、心を動かされてきました。すぐ隣で挑戦を見届け、その原動力となっている熱い思いを全国に向けて届けたいです!
【どんなアナウンサーを志したいか?】
『アンパンマンのようなアナウンサー』
私には「疎外感のない社会を作る」という夢があります。幼い頃周囲になじめず疎外感もあり、この気持ちは簡単に人には伝えられないと感じてきました。だからこそ、困っている人がいたら「この声は!」とすぐに飛んでいくアンパンマンは私のヒーローでした。私もアンパンマンのように、困難な状況にある人のすぐそばに行って話を聞き、多くの人に知ってもらいたいです。知ってもらうことで初めて優しさが生まれ、支援につながっていくと思います。他者に力を尽くし、ともに戦うアンパンマンのように、愛と勇気に溢れたアナウンサーになってみせます!
山本 里咲 (やまもと りさ)
『千葉県生まれハンドボール育ち!アグレッシブさが武器です。
ひまわりのようにたくましく温かいアナウンサーを目指します!』
入社年月 | 2023年4月 | |
生年月 | 1999年9月 | |
出身地 | 千葉県千葉市 | |
星座 | おとめ座 | |
血液型 | O型 | |
身長 | 162cm |
【特技・資格】
『絵を描くこと』
旅行の思い出の写真を絵にしてみたり、似顔絵を自由に描いたりしています。先日は同期24人の似顔絵を描きました。時間をかけるほど自分のこだわりが詰まった絵になっていくことが面白く、描くことに没頭していると気が付けば一日が終わってしまうこともあります。いつかディズニーのようなワクワクする絵を描いてみたくて、最近ディズニーキャラクターの原画集を購入しました。鉛筆特有の濃淡や滲み、何本も重なった線の一つひとつがキャラクターの姿を形取っていく過程に魅かれます。アナウンサーとしても、過程を大切に、こだわりを持って自分の味を出していきたいです。
【信条・モットー】
『悲しみなんて笑い飛ばせ』
FUNKY MONKEY BABYSの曲の題名です。 何かにつまずいた時、「越えられない高い壁は、ぶつかってぶっ壊して…」と歌詞が頭に浮かびます。6年間続けたハンドボール部で壁にぶつかった時、何度も思い出して自分を奮い立たせてきました。落ち込むことがあっても最後は「なんとかなるさ!」と笑い飛ばせる強さを持っていたいと思いますし、私がこの曲のまっすぐで力強い歌詞に力を貰ってきたように、今後はアナウンサーとして私が元気をお届けしていきたいです。
【趣味】
『愛犬の「こじ太」と遊ぶこと』
1歳5ヶ月の柴犬で食パンのような色合いをしています。柴犬は人のように表情が豊かで、感情が手に取るようにわかります。公園に行くと一緒に全力疾走をし、私は息も絶え絶えでしたが、こじ太は清々しい顔で楽しそうに笑っているように見えました。お腹を出して寝ている時もあれば、私に背中を向けて座り「撫でないの?」と言わんばかりに横目で見てくる時もあります。ちなみに私は、こじ太に似ていると家族からよく言われます。表情豊かに、そして相手の気持ちを汲みながら楽しい時間を作っていきたいです。
【現在の関心事】
『着物』
祖母や母の着物を自分で着付けられるようになりたいと思い、1年半ほど教室に通って和装准一級の認定資格を取りました。衿元やお端折りをピシッと決め、帯を締めると更に背筋が伸びて身が引き締まります。最初は練習用の着物を着ていましたが、先日、幼いころから憧れていたうぐいす色の母の着物にも袖を通すことができました。一着の着物を親子2代、3代と受け継いでいけることも着物の魅力だと感じます。これからもあらゆる日本の文化を学び、日本ならではの魅力を発信できるようになりたいです。(そのために、まずは一番身近にある「日本語」の文化・表現を磨いていきます…!)
【自己の特徴】
『「目配り・気配り・心配り」を大事にすること』
大学時代は結婚式場のアルバイトをしていました。3歳の女の子がお絵描きをしていたので、「新婦さんの似顔絵を描いてみない?」と提案したところ、喜んで描いてくれました。その後会場中を巻き込みながら新婦さんに似顔絵をプレゼントするという、笑顔あふれるシーンを作り出すことができました。私の一言や提案から、一生に一度の幸せな瞬間を作るお手伝いができた嬉しさを実感しました。アナウンサーとしても、会話から得られるヒントを掴み、人の心に残る瞬間を作っていきたいです。
【自己PR】
中高と6年間ハンドボール部に所属し、キャプテンを務めた中学時代には全国大会銅メダル。表彰台に上りました。高校では、当たり負けしない身体作りの為に1日9食の食トレで約10kg増量しました。また、フェイントをかけてディフェンスの間をすり抜け、体育館に転がるように飛び込んだ直後にゴールネットが揺れるのを見ると、自分が試合の最前線にいる実感が持てました。「やってきてよかった」と思える瞬間でした。『俺と一緒に全国を目指さないか』と漫画のセリフのような監督の言葉に魅かれ、夢中で駆け抜けた6年間はまさに青春。アナウンサーとしても情報の最前線である現場に飛び込み、日々の積み重ねを大事に駆け抜けていきたいです。
【やってみたい番組】
『「Going! Sports&News」などのスポーツ番組』
父はサッカー、母はバレーボール、兄はテニス、私はハンドボールと、幼いころからいつもそばにスポーツがありました。ハンドボールを通して、厳しさや礼儀、感謝の気持ち、仲間への心遣いを学び、挫折も経験しました。私を育ててくれたスポーツに携わり、努力を重ねてきた選手自身や選手をサポートする全ての人の心に寄り添えるインタビューをしてみたいです。そしていつか仕事でハンドボールに携わり、ハンドボールの面白さを多くの人に伝えたいです。もちろん、スポーツだけでなくどんな仕事にも全力でトライ!!します!
【どんなアナウンサーを志したいか?】
「リサは”ひまわり”みたいだから」と、アルバイト先の友人がひまわりの花をプレゼントしてくれたことがあります。ハンドボール部では、中学時代はキャプテンとして、高校時代はキャプテンを支える側の人間として、仲間との意思疎通、伝え方や言葉について考え続けた6年間でもありました。だからこそ結婚式のアルバイトを通じて、笑顔でいることや周囲に目を向けることを大切にしていました。そうした中で、大学4年間、近くにいてくれた友人から「ひまわり」と言ってもらえたことがとても嬉しかったです。道端のひまわりが日常に溶け込むように、溌剌とした明るさや元気、優しさを届けられるアナウンサーになりたいです!
渡邉 結衣 (わたなべ ゆい)
『晴れの国・岡山出身、桃から生まれた晴れ女!
「笑顔」という名のきび団子を携えて、みなさんの心も晴れやかにします!』
入社年月 | 2023年4月 | |
生年月 | 2000年5月 | |
出身地 | 岡山県倉敷市 | |
星座 | おうし座 | |
血液型 | B型 | |
身長 | 165cm |
【特技・資格】
『全国手話検定試験3級』
アルバイト先で耳の不自由な方々が手話で楽しそうに会話する様子を目にし、「私もコミュニケーションをとりたい!」と思い、手話教室に通うように。表現を覚えるのは大変でしたが、身振りや表情も大切な要素であると学びました。その後、アルバイト先の職業体験施設で耳の不自由な子どもたちに出会った際には、自分なりに手話で仕事内容を説明することができました。別れ際に「ありがとう。楽しかった!」と手話で伝えてくれた時、自分の「伝えたい!」という想いが実った気がして、本当に嬉しかったです。耳だけではなく、目から伝わる情報も大切にできるアナウンサーになりたいです。
【信条・モットー】
『始まりが半分だ。』
「どんなことでも始めたら半分は成し遂げたようなものだ」という意味の韓国語の諺です。もともとドラマを観ることが好きだった私は、友人の影響を受けて韓国ドラマも観るように。字幕無しで観られるようになりたいけれど、新しい言語を学び始めることに躊躇していた時に出会ったのが、この言葉でした。早速、独学で勉強を始め、その後スピーチコンテストにも挑戦し、まさに“最初の一歩”が肝心だと実感しました。実力はまだまだですが、アナウンサーとして通訳なしで、韓国語でインタビューをすることが夢です!
【趣味】
『初○○』
富士登山や和菓子作り、陶芸など、少しでも気になったら実際に体験しないと気が済みません。最近初挑戦したのは“生魚”。23年間食わず嫌いで、家族が美味しそうにお寿司を食べている横で、いつも玉子を選んでいました。しかし今年1月、社会人になる前に苦手を克服しようと挑戦したお刺身がきっかけで、大の生魚ファンに。初めてマグロのお刺身を食べた時、口の中いっぱいに広がる脂の甘みと、とろけるような舌触りに感動し、「今までの23年間は何だったのか。」と食わず嫌いを後悔しました。今は、23年分の生魚を取り戻すべく、時間があれば生魚を食べ歩いています。先日も築地でお腹いっぱい海鮮丼を食べてきました。ちなみに、こんな私ですが、魚編の漢字は50個書けます。
【現在の関心事】
『梅』
幼い頃から大好きな梅。一口食べただけでジュワワっと酸っぱさが広がる梅干しを、顔をしわくちゃにしながら食べるのが楽しくてやめられません。先日、自家製の梅酒がちょうど無くなり、新しく漬け始めました。まんべんなく氷砂糖の糖分が広がるように、真心を込めて「おいしくなぁれ」と瓶を回してかき混ぜることが、最近のナイトルーティーンです。梅酒とともに私自身も熟成させられるよう、日々頑張ります!
【自己の特徴】
『熱しやすく冷め“にくい”』
弾き語りに憧れて一年前に始めたギター。ダンスなど既に色々な趣味があるのですが、案の定ギターにもハマってしまいました。楽器経験はピアノだけ、弦楽器は音楽の授業で少し触っただけ、という状況だったので、最初は弦を押さえることにも大苦戦。ですが、一度始めると夢中になり、気づけば弦を押さえる左手の指先が黒く硬くなるほど練習していたこともありました。社会人になった今、その“ギター熱”は冷めるどころか、週末にはカラオケにギターを持ち込んで、『マリーゴールド』を弾き語りで熱唱しています!
【自己PR】
人との出会いを大切にしています。高校時代、バスケットボール部のマネージャーを務めていました。そこで意識していたのは、“挨拶”。他校の選手や監督、マネージャーの顔と名前を覚え、「○○さん、おはようございます!」と目を見て気持ちよく挨拶することを心がけていました。その甲斐あって、人の顔を覚えることは今や特技に。私の名前「結衣」にもあるように、人との“結”びつきを大切にできるアナウンサーになりたいです!
【やってみたい番組】
『「ZIP!」などの情報番組や報道番組』
私の通っていた小学校は、岡山の有名な観光地・倉敷美観地区の近くだったので、“老若男女に観光ガイドをする”という授業が組まれるほどでした。休日には、散歩中に観光客の方に話しかけられる、なんてことも。その影響もあってか、幼い頃から初めて会った人と話すことが大好きです。街角で色々な方にインタビューをする『街録ZIP!リアルレビュー』のように、自ら街に出掛けるコーナーを通して、街の人のリアルな声を届けたいです!
【どんなアナウンサーを志したいか?】
『陽だまりのようなアナウンサー』
バスケットボール部だった中学時代、桝アナウンサーをはじめとする『ZIP!』の出演者のみなさんの笑顔に元気をもらい、朝練に向かっていました。私にとって、その笑顔が一日のエネルギー源でした。そんな私は、降水量1mm未満の日数が全国1位、“晴れの国・岡山”で育った生粋の晴れ女。旅行先で傘を差したことがありません。この晴れ女パワーを発揮して、視聴者のみなさんや共演者のみなさんの心を温かく包み込める、陽だまりのようなアナウンサーになりたいです!
以上
日本テレビ放送網株式会社 総務局広報部