2005年11月07日
平成18年3月期業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績の動向等を踏まえ、平成17年8月1日の決算発表時に公表しました業績予想を下記のとおり修正することといたしましたのでお知らせいたします。
記
1.平成18年3月期中間業績予想数値の修正(平成17年4月1日~平成17年9月30日)
売上高 | 経常利益 | 当期純利益 | |
前回発表予想(A) (平成17年8月1日発表) |
142,500 | 8,800 | 150 |
今回修正予想(B) | 144,100 | 9,600 | 1,300 |
増減額(B-A) | 1,600 | 800 | 1,150 |
増減率(%) | 1.1 | 9.1 | 766.7 |
(ご参考) 前期(平成17年3月期中間)実績 |
147,024 | 10,522 | 3,734 |
2.平成18年3月期中間連結業績予想数値の修正(平成17年4月1日~平成17年9月30日)
売上高 | 経常利益 | 当期純利益 | |
前回発表予想(A) (平成17年8月1日発表) |
171,000 | 12,700 | 3,200 |
今回修正予想(B) | 175,500 | 13,700 | 4,300 |
増減額(B-A) | 4,500 | 1,000 | 1,100 |
増減率(%) | 2.6 | 7.9 | 34.4 |
(ご参考) 前期(平成17年3月期中間)実績 |
179,745 | 16,007 | 5,959 |
3.平成18年3月期通期業績予想数値の修正(平成17年4月1日~平成18年3月31日)
売上高 | 経常利益 | 当期純利益 | |
前回発表予想(A) (平成17年8月1日発表) |
290,300 | 19,500 | 6,500 |
今回修正予想(B) | 286,200 | 14,500 | 4,100 |
増減額(B-A) | △4,100 | △5,000 | △2,400 |
増減率(%) | △1.4 | △25.6 | △36.9 |
(ご参考) 前期(平成17年3月期中間)実績 |
297,079 | 25,370 | 12,536 |
4.平成18年3月期通期連結業績予想数値の修正(平成17年4月1日~平成18年3月31日)
売上高 | 経常利益 | 当期純利益 | |
前回発表予想(A) (平成17年8月1日発表) |
342,500 | 26,900 | 10,900 |
今回修正予想(B) | 339,800 | 22,700 | 9,000 |
増減額(B-A) | △2,700 | △4,200 | △1,900 |
増減率(%) | △0.8 | △15.6 | △17.4 |
(ご参考) 前期(平成17年3月期中間)実績 |
357,614 | 35,591 | 16,847 |
5.修正の理由
当中間会計期間における業績は、第1四半期決算発表時における予想(以下、前回予想)を連結、単体とも、若干上回る水準で推移しました。これは、CD・DVD販売が比較的堅調に推移したことに加え、懸念されていた7-9月のスポットセールスも予想を僅かに上回ったことによります。
通期の業績につきましては、10-12月のスポットセールスが前年実績を大きく割込む見通しである他、タイムセールスにつきましても若干カロリーダウンする見通しであります。また、費用面におきましては、引き続き削減に努めて参りますが、第2日本テレビの立ち上げによるコンテンツ制作費や、視聴率の低迷に歯止めをかけるため番組制作費が前回予想を上回る見込みであります。以上の結果、連結、単体とも前回予想を下回る見込みであります。
(注) 上記の予想は本資料発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであります。実際の業績は今後様々な要因により、上記の予想数値と異なる可能性があります。