プレスリリース

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2010年03月29日

日本テレビ系CS衛星チャンネル「日テレG+」、「日テレプラス」 IP放送初進出!今年5月から「ひかりTV」で放送開始!

 日本テレビ放送網株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:細川知正、以下日本テレビ)と、その関連会社 株式会社シーエス日本(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:髙雄 孝昭、以下シーエス日本)は、株式会社アイキャスト(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:梶原浩)と株式会社NTTぷらら(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:板東浩二)の両社が提供するテレビ向けIPTVサービス「ひかりTV」※のテレビサービスで、CS衛星チャンネル「日テレG+」と「日テレプラス」の放送を開始します。
 「日テレG+」は、プロ野球巨人戦主催試合完全生中継やプロレスリング・ノア、バイクレースの世界選手権 「Moto GP」等をメインとしたスポーツチャンネルです。また、「日テレプラス」は、日本テレビが過去に放送し大ヒットしたドラマやバラエティー番組を中心に編成する、総合エンターテインメントチャンネルです。
 日本テレビ系のCS衛星チャンネルが、IP放送で放送されるのは初めてです。

 「ひかりTV」は2008年3月にスタートし、VODとIP放送による多チャンネルサービスを提供しています。特に、一般家庭で光回線の契約数が急増していることに伴って、「ひかりTV」の契約者数も順調に増加しています。
 日本テレビとシーエス日本では、多チャンネルサービスの新たなトレンドとなりつつある「ひかりTV」に対し、既存のCS衛星チャンネルを配信することが、メディアへの接触機会の多様化の中で重要であると考え、今回の決定を行いました。
 「ひかりTV」で放送が始まることで、スカパー!や各ケーブルテレビなど他のサービスと合わせて加入世帯数が、「日テレG+」は約700万世帯に、「日テレプラス」は約190万世帯になります。
 今後も日本テレビとシーエス日本は、「日テレG+」や「日テレプラス」など日本テレビ系のCS衛星チャンネルをより多くの方にお楽しみいただけるよう、新たな視聴機会の開拓に務めて参ります。

 

※「ひかりTV」は、NTT東日本・NTT西日本の「フレッツ 光ネクスト」およびNTT東日本の「Bフレッツ」、NTT西日本の「フレッツ光プレミアム」「Bフレッツ(フレッツ・v6アプリの契約が必要)」に対応したTV向け映像配信サービスです。テレビサービス(多チャンネル放送)は、2010年5月のチャンネル拡充により、合計75チャンネル( うちHDは30チャンネル)を提供します。

 

日本テレビ放送網株式会社 総務局 総合広報部