日本テレビ放送網株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:大久保好男、以下 日本テレビ)は、2013年度の読売巨人軍主催試合を、3月29日の公式戦初日から北米でも放送することを決定しました。
 今回、北米にて巨人戦を放送するのは、ONE World Sports社です。同社は、ケーブル放送や衛星放送、インターネットなど複数のプラットフォームを展開し、主にアジアのスポーツを放送しています。巨人戦の試合は同社のケーブル放送、衛星放送、そしてIPTVにて放送されます。
 当社では、この放送が北米での巨人軍、日本プロ野球のさらなる人気を高める好機となることを期待しています。

◆北米における巨人戦放送概要

内   容:読売巨人軍主催試合全試合(72試合)
      ・公式戦読売巨人軍主催試合(60試合)
      ・日本生命セ・パ交流戦読売巨人軍主催試合(12試合)
地   域:北米(米国・カナダ)
放 送 局:ONE World Sports
放送時期:日本での試合から1週間以内の録画放送(英語実況)

■ONE World Sports

 アメリカテキサス州にある放送局で、ケーブル放送や衛星放送、インターネットなど複数のプラットフォームを展開し、米国、カナダの全域で視聴することができる。(親会社であるONE Media Corpは、ダラスを拠点に、ニューヨーク、ヒューストン、アトランタ、ラスベガス、シンガポール、ロンドンに拠点オフィスがある。)
 北米において、主にアジアのプロ、アマチュアスポーツコンテンツを中心に提供し、ネット・モバイルではスポーツニュース配信も行っている。
 提供しているコンテンツは、AFCチャンピオンズリーグ、Jリーグ、Kリーグ、中国スーパーリーグ、フィリピンバスケットボールリーグ、One Asia ツアーゴルフ、バドミントンチャンピオンシップなど。

日本テレビ放送網株式会社 総務局 総合広報部