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就活を意識したのは、学部の友人たちが本腰を入れ始めた3年の夏ごろです。
とはいえ「部活最優先」の日々を送っていたので、第一志望だった日テレのインターンにも応募していません。
その頃は秋以降の採用試験に備え、沢山動いて沢山寝ていました。（体育会の皆さん、まだまだ間に合います...！）
「自分のアイデアを形にする仕事」がしたかったのでテレビ局を選びました。
「テレビマン」と一口に言っても、報道記者もいれば番組プロデューサーもいますし、営業マンだっています。
「いろんな可能性を秘めた会社員」でいられることも魅力です。
今の時代だからこそ、「若者の力」が必要とされ、「テレビを超えた枠組み」でチャレンジできるのではないでしょうか。
おばあちゃんになったときに「あのとき日テレに入ってよかったわあ〜〜」と思えるようなキャリアを歩んでいきたいです！

「経歴や第一印象からは伝わらない自分の魅力」を存分に伝えることです！
例えば、私は「ほんのちょっとだけひょうきんなところ」が自分の魅力だと思っています。しかし、オフィシャルな場だと実にハキハキと良い子そ〜うに喋るので「まじめ学級委員系女子」だと思われがちです。
（もちろん学級委員girlも素敵ですが！）
そのため、いかにして「素の自分」を見せるかを試行錯誤していました。選考中に書いた「おならの作文」は、我ながら恥を捨てた力作です。
面接練習は、「日テレ 会議室」でヒットした画像に「役員の方々の顔写真」を貼り付け、それに向かってひたすら喋っていました。面接でお会いできた時には、ついに本物が現れたぜ...！と激アツな気持ちになれるのでオススメです。

ES動画撮影。
いろんなパターンを試しました！

個人で目標を設定し達成を目指す内定者研修課題でおこなった「自転車 箱根駅伝」です。
大手町から芦ノ湖まで、往路107.5キロをクロスバイクに乗って完走しました！
「自転車に乗る」という圧倒的なチートをしているにも関わらず、漕いでも漕いでも見えないゴール。幼い頃からテレビで見ていた箱根駅伝の道のりがどれだけ過酷なものであるか、身をもって知ることができました。
特に5区は「さすがにこれ登ったら山の神だわ。」と認めざるを得ないほどキツかったです。
そして、これだけ長い距離のレースを「生中継」している「日テレの凄さ」も実感しました！伝統と人々の想いが詰まった箱根駅伝。来年はこれまでとは違った目線で観ることができそうです！

平塚中継所でパシャリ。
自作の「そらジローヘルメット」と「TEAM23タスキ」とともに...！

「日テレは人が良い」「幅広い分野で活躍できる」
就活生の皆さんも、もしかしたら聞いたことがあるかもしれません。
ずばり、本当です。
新人研修で様々な部署をまわる中で、想像していた以上に多種多様なお仕事があることを知りました。素敵な先輩方に囲まれながら、色々なことに挑戦できる気がしています。とってもワクワクです！
最後に、
私がガチで入社後に知った日テレの好きなところ、
それは「眺めがえぐい屋上があるところ」です。
技術局研修の際に上らせていただいたのですが、「もしかして、私、地デジ電波と...入れ替わってる！？」と錯覚するくらい、全東京を一望できます。ほんっっとうに気持ちいいです。

未来の後輩へ
「この社員紹介を見て日テレを目指しました」と言ってくれたら焼肉ご馳走します！頑張ってください！

Going！With大好きな研修班の同期です！