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2023.07.17 mon

2023年 新入社員の声 vol.11

2022年 新入社員の声 vol.11

PROFILE

制作・報道部門

法学部政治学科 卒
私の学生時代!

とにかく「今しかできないこと」を思う存分、なんでも自由に楽しんだ学生生活でした。コロナ禍で制限があった時期もありましたが、高校時代からスペイン語圏をメインに海外に頻繁に出て、現地の同年代とコミュニケーションをとることを大切にしていました。国際的な学生会議への出席や各国の研究機関での意見交換、共同生活、1人旅をはじめとした旅行を通じた現地での新しい出会いや発見の連続が、心の底にある「見たい!知りたい!行きたい!」に繋がっていったと感じています。帰国子女ではなかったので、最初は語学面で少し苦労しましたが、各国で経験した目の前で起きる突発的な出来事すべてが刺激的で、どれも忘れられない思い出ばかりです。

自分の価値観が大きく変わった中南米!

自分の価値観が大きく変わった中南米!

オランダのチューリップ祭りに行ったとき。

オランダのチューリップ祭りに行ったとき。

Q.01

就活を始めたのはいつ?きっかけは?日テレに決めた理由は?

A

「人に何かを伝える仕事」を軸に、周囲が就活をはじめるタイミングで就活の準備をはじめました。大学時代に日テレイベコンに在籍していたこともあり、大学3年生の春にテレビ局のインターンを受けました。
日テレに決めた理由は、インターンで私のチューターだった先輩社員の話に惹かれたことです。さらに、内定後に滞在していたNYではNY支局にお邪魔させていただき、支局の方々の誠実で温かい人柄に触れたことが日本テレビに決めてよかったと感じた出来事です。

日テレイベコン、最後に入った現場「行列のできる相談所」の収録前に撮った1枚!

日テレイベコン、最後に入った現場「行列のできる相談所」の収録前に撮った1枚!

憧れの5番街がよく見える支局の中継席から

憧れの5番街がよく見える支局の中継席から

Q.02

採用試験の時、ES・エントリー動画・面接などで心掛けたこと

A

ありのままでまっすぐ臨むことです。
ESでは、設問ごとにどの部分が「素の自分らしさを一番伝えられるか」を考えながら、エピソードを展開することを意識しました。シリアスで真面目な話から、思い返せば自分でも笑ってしまうような楽しい話まで、硬軟織り交ぜながら様々な面から自分を知ってもらおうと構成を考えました。
面接では、あまり緊張するタイプではなかったので、事前に準備した「これだけは伝えたい!」というポイントのみ頭に入れて、面接官をしてくださる方々との会話を単純に楽しみました。

Q.03

印象に残っている研修や業務

A

事業局とグローバルビジネス局の研修です。テレビ局の仕事、といえばいわゆる地上波の番組制作が一番に想像できると思いますが、日テレは想像以上にテレビ以外にも多様な事業を展開しています。その一つひとつに情熱をもって働く先輩社員の姿を目の当たりにしました。事業局のなかでもイベント事業部の研修では、実際にイベント開催の現場に行かせていただき、アイデアをかたちにする手段や「伝える」方法は様々であること、テレビ局だからこそ開催できるイベントの醍醐味などを学べたことは刺激的でした。私自身イベコン時代に日テレのイベント事業に携わる機会もあったため、コンセプトなどプロデューサーがどのような想いでイベントを展開しているのか知ることができたのも興味深かったです。

Q.04

入社後に知った日テレの好きなところ

A

本社のロビーで定期的に開かれる様々な催しが、社内外問わず多くの人に親しまれているところです。
Good For the Planetの期間には水族館の展示があり、会社のロビーで様々な種類の魚を見ることができる水槽や、ZIP!とコラボした写真撮影ブースができていていました。一般の方々が楽しそうに会社のロビーを通る姿を見て、良い意味で「本当にここは会社のロビーなのか!?」と驚きました。
この記事を書いている今の時期は、バスケW杯に関連して、バスケットボールのコートが設置されていたり、24時間テレビのパネルが置いてあったりします。休み時間や仕事終わりに仲の良い同期とバスケをすることが研修期間の日々の楽しみです。

研修で行ったX Games Chiba2023!同期と選手との貴重な1枚!

研修で行ったX Games Chiba2023!
同期と選手との貴重な1枚!

Q.05

就活生に一言!

A

必要とされる最大限の準備と努力を十分にしたのなら、最後に受け取る結果は「縁」なんだと思います。他人がなんと言おうと、その人がどんな経歴を持っていようと、自分と全く同じバックグラウンドやそれゆえの価値観を持つ人はいないはずですし、ご縁がなかったのなら、もう一度、準備に徹するのみです。周囲と自分を比べてしまうことは就活中誰しもが経験することだとは思いますが、自分だからこそ伝えられることは何なのか考え、頑張ってください!