TOPICS トピックス

3年生の7月です。小学校・幼稚園・保育士の3つの教職課程をとっていたため3年生の夏も実習があり、インターンなどに参加することはほとんどできませんでした。しかし、隙間時間を見つけて企業の情報集めなどを本格的に行い始めたのがこの時期でした。日本テレビに決めた理由ときっかけは、小さな頃からドラマを見ることが大好きで、私が教育に関心を持ったのも日テレのドラマがきっかけだったからです。私自身がドラマから影響を受けたように、私も沢山の人の世界を広げたり、力を届けたりできるようなドラマを作りたいと思っていたので、内定をいただけたときはとても嬉しかったです。

実習先の子どもたちが大好きだったアンパンマンにも入社後に行った研修先で会えました！

楽しむことです。せっかく受けるのだから、ESもエントリー動画も面接も、1回1回全力で楽しもうと思っていました。同期も「採用試験楽しかった～」と言っている人がとても多く、意識しているわけではないけれど、無意識に目一杯楽しんでいた子が多い印象です。不安や緊張なども、もちろんあると思います。でも、楽しんで臨んでいる方が、自分の素敵なところや良い所がより見えやすくなると思います。緊張する中でも、「面白そうだな」と思う部分がきっとあるはずなので(日テレの審査はとても面白いです！)、それを見つけて楽しんでみるのがおすすめです。

大きなカメラで私を撮影してくれているのは同期で、
撮影してもらってニコニコ楽しそうな私を画面越しにスマホで撮ってくれたのも同期です。

コンテンツ制作局でのDayDay.研修です。研修では、泊まり勤務や夜勤なども経験させていただきました。OA業務やスタジオ業務、仕込み作業など、沢山の経験をさせていただいて、DayDay.という番組がどのように出来ているのかを詳しく学ぶことができ、本当に楽しかったです。また、様々な業務を体験させていただく中で、沢山の方々が一つの番組に関わっていることを改めて実感しました。番組に関わる多くの方が一丸となって、その日の放送をより良いものにし、無事に終えることができるようにお仕事をされる姿は本当にかっこよかったです。当たり前のことですが、番組は1人では作れないからこそ、沢山の人と協力するコミュニケーション能力が本当に大切になることを改めて実感した研修にもなりました。

DayDay.研修最終日に、お世話になった大好きな黒田アナウンサーと。
いつか一緒にお仕事をすることが私の夢になりました！

大きな夢や目標を持っている人がとても多いことです。同期と話すとみんな、「こんなことが夢なんだ」と自分の夢について話をしてくれます。素敵な夢をめざして頑張っている同期がいると、私も頑張ろうととても力になります。また、自分の夢について先輩方にお話させていただく機会も研修中あったのですが、誰1人として否定することなく、実現に向けて「こういうことするといいかもしれないよ」とアドバイスをしてくださりました。夢を認めて、応援・アドバイスしていただける環境、若手のうちから企画提出などができ、叶えられる機会があることは日テレの本当に素敵なところだと思います。

同じ局に配属された同期たちと。
同期はみんな、本当に尊敬できる素敵な人たちです。

世間には沢山の就活情報が溢れていて、「どうしたらいいのかな」と思うことも多いと思います。私も就活情報を見ては、「教職をとりながら一般企業の就活なんてできるのかな？」と不安に思っていた時期もありました。でも、時には情報にとらわれずに、自分の心を信じて進んでみることも大切だと思います。自分の気持ちを大切にしたからこそ、素敵な先輩が沢山いる日本テレビで、毎日本当に楽しい日々を過ごしています。私も皆さんに会える時に、素敵な先輩になっていられるように頑張ります。一緒に働けることを楽しみにしています！

応援しています！頑張ってください！