新入社員の声
Voices
2024年
新入社員の声 Vol.04
2024.05.22 wed
PROFILE
コンテンツ制作・報道部門
法学部政治学科 卒
School Days
私の学生時代!
コロナ禍の制限がある中でも、自分にできることを探して全力で取り組んだ学生生活でした!入学当初オンライン授業が続く中、コロナ禍でも活動が続いていた体育会ならばキャンパスに通う機会があるかも…と思い体育会フェンシング部のマネジャーになりました。一方学業面では、短期留学に興味があったもののコロナ禍でかなわず。何か日本でできることはないかと考え、ドイツ人の現地大学生とZoom上でお互いの言語を教え合う「タンデム」を卒業まで毎週続けました。何か困難や制限があっても、無理だと決めつけて立ち止まるのではなく、どうしたらできるようになるか、どうしたら楽しめるかと前向きに考えて行動する力がついた4年間だったと思います!
フェンシング部マネジャー・主務を務めていました。
引退直前にお遊び試合に参加しましたが惨敗…。
卒論の題材であるハプスブルク家ゆかりのウィーンへ!
タンデムで習得したドイツ語が役に立ちました!
Q.1
就活を始めたのはいつ?きっかけは?
日テレに決めた理由は?
A.
小さい時からテレビが大好きで、高校生の頃には漠然とテレビ局で働きたいと思っていました。大学の授業を受ける中で、メディアには社会的マイノリティーの声を汲み上げて発信する大きな影響力があると知り、テレビの報道に携わりたいという想いが増し本格的にテレビ局を目指しました。大学3年生の4月頃から手当たり次第に各社の採用サイトに登録をして、企業説明会や就活イベントに参加を重ね情報収集をしました。
日テレで働きたいと思った決め手は、誰もがニュースを「自分事」として捉えられるような番組作りをしていると感じたこと。そしてインターンで取り組んだ課題に対して、親身に適切なアドバイスをしてくださった社員の方々の人柄に惹かれたからです!
Q.2
採用試験の時、ES・エントリー動画
・面接などで心掛けたこと
A.
ESやエントリー動画では、短い文字数・時間の中で伝えたいことを簡潔にまとめつつ、思わず惹きつけられるような“フックの効いた言葉”を入れ込むことを心掛けました。また、できあがった文章を家族に読んでもらうことで、自分では気付けない添削すべき部分をあぶりだし、わかりやすい文章にするために何度も書き直しました。
面接では、質問に対して簡潔に答えることを意識しつつ、面接官との対話を楽しむことが大切だと思います。心配性がゆえに事前に想定問答集を作って覚えるなど準備もしました。しかし、いざ面接が始まってしまえば、覚えたことを披露するというよりも、面接官との会話の流れに沿って楽しく笑顔で回答していた記憶があります。日テレの面接は個人的にはとても楽しかった印象です!
エントリー動画にて、手作りフリップを持って気になるニュースを解説する私。
Q.3
印象に残っている研修や業務
A.
印象深いのは、箱根駅伝中継の研修です。誰もが予想できないレース展開を、生放送で届けることの大変さとやりがいを間近で感じることができました。生放送がいかに沢山のスタッフの努力と周到な準備で成り立っているかを知り、とても驚きました。一番印象に残っているのは「想定通りではないということは、それだけ良いレース展開ということなんだ!」という先輩社員の言葉です。選手へのリスペクトを第一に、スタッフ全員で選手たちを応援しながら、変わりゆくレース展開に合わせて柔軟に動いていく姿に心を動かされました。チームワーク良くいきいきと働くスタッフの皆さんを見て、自分もこの会社の一員として頑張っていきたいと思った瞬間でした!
第100回を迎えた箱根駅伝の放送後、
スタジオで記念撮影!
Q.4
入社後に知った日テレの好きなところ
A.
お互いを尊重しあう風潮があるのが日テレの好きなところです。
日テレはタテ・ヨコ・ナナメの繋がりが強い会社です。同期間の仲の良さはもちろん、先輩社員の皆さんは年齢関係なく後輩社員の意見や考えに興味を持ち聞き入れてくれます。また、部署の垣根を越えて働いている方も多くいます。それはお互いの仕事の大切さを理解し、尊重し合っているからこその繋がりの強さなのだと思います。
また研修中に若手社員が大きな仕事を任されている姿を見て、若いうちから色々なことに挑戦できる社内環境であることを実感しました。私自身もチャレンジ精神を強く持ち頑張ろうと思いました!
研修で東京ドームに行った時の写真です!
個性豊かですがお互いを尊重しあっている居心地のいい大切な仲間です!
Q.5
就活生に一言!
A.
就活は七転び八起きだと思います。自分自身もそうでしたが、うまくいく時もあれば思い通りにいかない時もあると思います。しかしどちらの場合でも、その原因と結果を自分で分析してみて、次に活かすことが大切だと私は思います。
また、本番に向けて緊張をほぐす「ゲン担ぎルーティン」を作ってみるのもいいかもしれません!実際に私は、毎回、面接に向かう前に玄関で母に背中をバシンッと叩いてもらい”一発”入魂してもらう「ゲン担ぎルーティン」がありました。そのおかげで「よし大丈夫!」と自信をもって面接に向かうことができたと思います。
最後は自分自身を信じて突き進むのみです。皆さんのご健闘を心よりお祈りしております!
同期みんなで無事卒業できました!
これからもよろしくね!
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