若手社員の1週間

Week

コンテンツ制作局

ディレクター

中川 ゆりやYuriya Nakagawa

2017年
入社生命科学研究科 農学国際専攻 修了

「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」

Q.どんな一週間?
スケジュール帳を見せてください!

スクロールできます

Schedule

ある日のスケジュール

10:00

出社ロケ準備
出社すると、まずはスマホで出社連絡。この労務管理システムにより、PやDがきちんと休日や労働時間を管理。先々の休みや予定も見えるので、とても働きやすいです!

10:15

ロケ準備
Dがカメラを回すことが多いので、ロケ準備では機材チェックも自分で行います。

15:00

ロケ現場へ
お弁当を食べながらロケバスで撮影現場へ。到着したら撮影前に現場を見て最終確認!

16:00

タレントさん到着~ロケ開始
街の人に声掛けして撮影許可を頂くなどロケ中も走り回ります!

19:00

撮影終了〜帰社
無事にロケ終了!すみやかに撤収作業をして撮影素材の確認。
撮影に協力してくれた方へお礼の連絡も欠かせません。

Q.仕事は大変?

別の職業に就いた周りの友人たちと比べると、帰りの時間がバラバラの時や、泊まり込みの作業になる時もあり、楽じゃないこともあります。ですが、それ以上にモノを作る楽しさが勝るので、全然苦ではありません!私も最初は不安でしたが、入社して安心しました!しかも、ここ最近は上司も含め全員が働き方改革の意識が強いので、早めに帰らせてくれ、効率的に仕事ができるよう配慮してくださいます。メリハリがあって毎日とても楽しいです。

同期入社の仲間たちと

Q.仕事のやりがいは?

自分のアイデアが日本中に放送され、喜んでもらえること。「ヒルナンデス!」で「女子会ショッピング」という自分の企画を初めてやらせてもらった時、SNSで「面白い!」「私もマネしてみよう!」という声をたくさん見つけ、めちゃくちゃ嬉しかったのを覚えています。今でもその画面はスクショしていて、落ち込んだ時に見ています(笑)。

洋服ショッピング企画のシミュレーション時

Q.大学時代は何していた?

理系でゾウの研究をしていました。サークルは、テニス、ダンス、作曲、お笑い、プレゼンイベントなど気になったものを掛け持ちして、色々なことに挑戦しました。自宅でひとりラジオの真似事をしたこともあります(笑)。なので、何か1つの事を突き詰めた経験はありません。「私の強みはこれ!」という特化して語れるものがなく、ESや面接では苦労しましたが、薄く広く経験しているところが逆に良かったと思います。

Q.職場はどんな雰囲気?

冗談が飛び交う和気あいあいとした職場です。上司は感覚が若い人が多いので話しやすいですし、私達の発言にもきちんと向き合ってくださいます。それは採用面接の時も同じでした。柔軟な発想を持っていて尊敬できる人ばかりです。

ディレクターとロケのリサーチ

Q.日本テレビの良いところは?

家族で愛される番組作りを目指しているところ。堅実でしっかりしているところ。新しいことをやってみようという意識が高いところ。番組内での説明や文章がしっかりしていて、「多くの人にわかりやすく伝える」ことへのこだわりが感じられるところ。

収録で服がかぶりました

Q.就活生にアドバイスを
お願いします!

最初は違う業界を志望していましたが、学生時代に幅広い経験をしたことで「自分が楽しんでできることは何なのか」を考えることができました。これが就職活動にも活きたと思います!皆さんもぜひ自分が楽しめることを見つけてください。応援しています!