RECRUIT 採用情報

Q&A

人事部メッセージ
  • Q日テレの人材育成制度、
    支援制度は、
    どんなものがありますか?
    日テレの強みは「人材」だと思っています。そのため、様々な研修制度があります。まず、新入社員は入社するとどんな仕事・業務があるのかを理解・体験するために、半年にわたって報道・バラエティ・営業など実際の現場で先輩社員に付いての実践的な研修を行い、業務への理解度を深めてもらいます。また、入社4年目に若手のステップアップを目指す研修など、定期的に同年代が集まっての階層別研修も実施しています。また、他企業の社員とともに学ぶ異業種研修などの自分の幅を広げるような研修も充実しているので、自分のキャリアアップ、スキルアップを図ることもできますよ。
  • Q日テレで描けるキャリアを
    具体的に教えてください。
    今までのテレビ局では、まずAD(アシスタントディレクター)になり、ディレクター、そのあとはさらに上の演出を目指したり、あるいはプロデューサーになり、、、、が一般的なキャリアでした。しかし、いまの日テレは「チャンスは若手にも誰にでも等しくある」というのが全社的なスタンスです。企画書や提案書が通れば、一気にその番組の演出業務をしたり、あるいは新規事業のリーダー役となったり、という感じです。今年は入社2,3年目の若手が新規事業を立ち上げました。ですので、「自分の想いのその先に、様々なキャリアが待っている」と思って、いろんなトライができます。
  • Q日テレが求める人物像を
    具体的に教えてください。
    日本テレビの仕事は、地上波放送の「枠」だけに収まることなく多岐にわたっています。いまこそ、テレビの「枠」を超えて挑戦できる人材を求めています。またテレビは、一人では絶対に作れません。チームワークが非常に大切です。カメラの後ろには、制作スタッフだけでなく、技術・美術をはじめ驚くほど大勢の人たちがいて番組を支えてくれています。その大人数が「良い番組を作ろう」という同じ方向を目指すようにコミュニケーションをとっていくことが求められます。だから、チームで何かを作り上げることに喜びを感じられる人を求めています。
  • Q学生へのメッセージ
    日本テレビでは、報道・バラエティ・スポーツ・新規ビジネス・IT技術の分野など様々な部署で、若い社員が活躍しています。若い人たちを先輩社員がちゃんとバックアップする社風があります。ですので、心配せずに飛び込んできてください。一緒に新しいテレビの未来をつくるために、チャレンジしていきましょう!待っています!!
新入社員はどう学ぶの?
  • Q新入社員研修の内容について
    教えてください。
    まず、最初の1か月は日本テレビの社内のことを知ってもらいます。なので、各部署の先輩社員が入れ替わり先生役となり授業のように社内講座を開きます。そのあと、実際に社内の様々な現場で働きます。数日間ごとに各部署をまわっていき、オン・ザ・ジョブで日テレでの働き方を学べます。6月からは、1~2か月くらいのスパンで、バラエティ番組、情報番組、報道、営業など各部署を一定期間まわり、先輩社員に付いて研修を受けます。とにかく、新入社員の研修期間は半年とたっぷりあるので、その間に自分のやりたいこと、興味のある部署をいろいろ体感することができます。
  • Q配属の希望は
    出せるのでしょうか?
    新人の皆さんを配属するにあたってはチューター責任者が極めて丁寧に希望を聞いて決めています。その後も毎年1回、所属長とキャリアデザイン面談という「1対1の面談」を実施しています。1年後、中期(3~5年後)、長期的にどんなキャリアを描いていきたいのかを話し合い、共有し、自分の希望を出すことができます。
女性のキャリアって?
  • Q産休育休制度や、
    子育てを
    フォローする制度はありますか?
    もちろんあります。育児休業はお子さんが2歳になるまで最大で取ることができます。また、育児のために短時間勤務の制度もあります。そして、福利厚生の制度では、保育園料やベビーシッター代へのお金の補助もあります。みんな、こういった制度をうまく組み合わせて利用していますね。
キャリアパスについて
  • Q部署異動は
    あるのでしょうか?
    (ジョブローテーション等)
    部署間の異動はあります。ずっとその部署ひと筋の社員もいれば、その人の適性や興味にあわせて異動したりなど、様々ですが、社員みんな「自分のキャリアをどうするか」を、常日頃から考えています。ですので、「今後はこの部署やこの番組で働きたい」という希望があれば、先ほど述べたキャリアデザイン面談などを通じて、話し合っていきます。
  • Q技術部門の
    キャリアパスを教えてください。
    まずは、技術統括局やICT戦略本部への配属となり、そこで先輩方に教わりながら数年で一人前の技術者を目指します。さらに、経験を積んで、箱根駅伝などの大型番組の技術の現場責任者やスタジオやマスターなどの基幹設備の設計担当など、責任ある大きな仕事に携わることになります。また、最近では、動画配信などインターネット系の仕事を担当している人もたくさんいます。さらには、技術での経験を活かし、いわゆるテレビ技術の仕事を越えて新規事業を立ち上げる技術部門の社員も増えています。
  • Qアナウンス部門の
    キャリアパスを教えてください。
    アナウンサーとして活躍する場を広げる、のが基本的なキャリアパスだと思います。バラエティ、ニュース、情報番組、スポーツなどでスタジオだけではなく、外の現場(オリンピック、ワールドカップなども!)へ出る機会も多くなります。また、アナウンサーの活躍場所は、従来の地上波だけでなく、BS、CS、Huluなどへも広がっています。画面に出るだけでなく、ナレーションで活躍するアナウンサーもいますし、後輩の育成指導も大切な仕事です。一方で、「違う部署で働いてみたい」というキャリアを描く人にも道は開かれています。これまでも報道局で記者、キャスターになったり、スポーツ局のディレクターになったり、事業局で大好きだった美術展の仕事に携わったり、、、など違う部署で活躍するアナウンサー出身の社員も多くいます。