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2024.07.03 wed

2024年 新入社員の声 Vol.12

2024年 新入社員の声 Vol.12

PROFILE

メディアビジネス部門

教育学部教育学科 卒
私の学生時代!

「いったい何人分の人生を生きているの?」周囲からかけていただいた言葉ですが、これが私の学生生活を表しているかもしれません。全力疾走で大学時代を駆け抜けました。すべての根幹にあったのは、応援部の経験です。気合と根性を叩き込まれました。明治神宮野球場を主戦場とし、応援に明け暮れる4年間を過ごしました。それと同時に、スタートアップでインターンを4社経験したり、とある経営者のカバン持ちをしたり、競技チアで国際大会に出場したり、学園祭で企画統括を務めたり、趣味のファッション・ラーメン・デザインを突き詰めたり、国内外問わずひとりで放浪したり、ガッツと行動力を頼りに、心の向くままに生きてきました。たくさんの人との出会いや経験が今につながっています。

自身がデザインした早慶戦ポスター。右側のチアが私です!キャンパスと早稲田の街中にたくさん貼らせていただき、広報しました!

自身がデザインした早慶戦ポスター。右側のチアが私です!キャンパスと早稲田の街中にたくさん貼らせていただき、広報しました!

日本代表として、チアの本場であるアメリカに遠征!2位でした。メダルとトロフィーとともに。

日本代表として、チアの本場であるアメリカに遠征!2位でした。メダルとトロフィーとともに。

Q.01

就活を始めたのはいつ?きっかけは?日テレに決めた理由は?

A

大学3年生の夏です。広告会社のインターンに参加した後は部活動優先の日々を送り、早慶戦が終わるまで1社もエントリーすらできていませんでした。たまたま早慶戦の1週間後に日テレの締め切りがあり、滑り込みで採用試験に参加しました。本当にタイミングに救われました。後から考えると、これもご縁だったのかなと思います。日テレに決めた理由は、事業に力を入れているところに魅力を感じたからです。日テレには放送事業と連動した様々な事業があります。IPビジネス、イベント事業、海外事業などスケールが大きいプロジェクトが数多く存在しています。今後更なるビジネスチャンスが生まれるだろう、テレビ局の事業に可能性を感じました!
(実はご縁はさらに昔から…。小学校の卒業アルバムで「日テレに入社する!」と宣言していました。当時は『エンタの神様』に魅了されていて、バラエティー志望でした。)

Q.02

採用試験の時、ES・エントリー動画・面接などで心掛けたこと

A

わかりやすいキャラクターを意識して、必ず覚えてもらおうと工夫していました。オンライン面接の背景は、主戦場の明治神宮野球場に。対面の面接では、全身リクルートスーツでも、ポニーテールは少し高めにしてチアリーダーらしさを意識しました。服装自由の際は、オフィスカジュアルにとらわれず、くるくるのウルフヘアに花柄のチャイナ服という、"お気に入りのスタイリング(勝負服)"で参加しました。考え方は人それぞれだと思いますが、私が揺るがぬ自信をもてるのは、「私史上1番かわいい私」でいることだったので、ルールやTPOを意識しながらではありますが、自分らしさを大切にしていました。選考中も、私の普段の性格そのままで、自然体で話をしていたような気がします。「ありのままの私を知っていただきたい!」という思いがありました。

体育会系と思いきや、本性はサブカル系です…。原宿KAWAIIの精神で生きています!

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Q.03

印象に残っている研修や業務

A

『DayDay.』での研修です!私はニュース班の業務を担当させていただきました。小学生のころから慣れ親しんだ朝の時間帯の情報番組ということで、制作の裏側を学べることにドキドキしながら研修を迎えました。実際に、企業の取材に同行したり、街頭インタビューをしたり、富士山まで日帰りでロケに行ったり、情報番組の”生きた情報"を足で集めた、泥臭くも刺激的な研修期間でした。ニュース班では、とれたての旬の情報をよりわかりやすく伝えるために、放送直前まで取材を重ね、こだわりぬいて編集しています!そんな職人魂と、"伝えたい"という想いを間近で見ることができて、非常に感銘を受けました。また、スタッフの皆さんの仲の良さもがんばろうと思える源でした!

街頭インタビュー!皆様の生の声を聴けて楽しかったです!

街頭インタビュー!皆様の生の声を聴けて楽しかったです!

Q.04

入社後に知った日テレの好きなところ

A

胸を張って自分の夢を言えることです!これには、日テレの「人」と「環境」が大きな理由になっていると思います。先輩社員の皆さまも、同期も、ここにいる誰もが「日テレで叶えたい夢」をもって入社してきています。はじめてお会いする方に自己紹介をすると、必ずと言っていいほど「将来やりたいことは何?」と聞かれます。私が答えると、そのレスポンスとして「いいね!」「がんばってね!」「実現できるよ!」と、みなさん応援してくれます。多種多様な人が集まる日テレだからこそ、夢の数は無限大!それぞれが認め合って、尊敬しあって、夢に向かって突き進んでいる雰囲気が好きです。夢は口に出して言い続けると叶うとよく言われます。私も夢に向かってまい進するのみだと思っています!

同期みんなで大阪旅行。タコのポーズのつもり。夢を言い合える仲間です!

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Q.05

就活生に一言!

A

私からお伝えしたいことは、「あなたの"好き"はきっと武器になる!」ということです。実は、私の合言葉でもあります。あなたの好きなことは何ですか?何をしているときが幸せですか?人に負けないくらいの熱量で話せることはありますか?誰かに言いたくてたまらないほど魅力を感じるものはありますか?ぜひ、その事柄についてお話してみてください。一見テレビに関係ないように思えても、実はそんなことはない!と思います。テレビ局とはいえ、テレビを超えて何でも挑戦できるのが日テレの良いところです。「"好き"を仕事に」がどんなジャンルでも叶えられる場所だと思います。みなさんの"心のときめき"に素直になってみてください!

事業局の研修で『金曜ロードショーとジブリ展』に訪れました!私の好きが詰め込まれている空間でした。

事業局の研修で『金曜ロードショーとジブリ展』に訪れました!私の"好き"が詰め込まれている空間でした。