2018年4月24日(火)
三鷹中央学園三鷹市立第四中学校(東京・三鷹市)
私立の学校かとも思える学校名ですが、今回「情報の海の泳ぎ方」を実施したのは創立60周年を迎えた都内の公立中学校です。東京・三鷹市では10年前から小中一貫グループの枠組みを実施していて、各グループが「三鷹中央学園」等の呼称を用いるのだそうです。
対象は中学2年生と3年生合わせて約250人と過去最大となったため、これまでは「講義」+「グループワーク」で2時間分だったところ、「講義」+「グループワーク(中2)」+「グループワーク(中3)」と3時間分に増やして行いました。
これまでの授業を通じて気づいたことですが、中学生は大人に近づきつつも、まだあどけなさが同居していて元気いっぱいです。この世代の子供たちが、偽や悪質な情報に振り回されたりすることがないよう、また情報の扱い方を身につけて、将来、社会で活躍する糧にしてもらえるよう、私たち日本テレビの授業から学んでもらえたらと強く思います。
情報委員会の生徒さんと
番組のインタビューを受けてくださった生徒会の皆さんと