2021年3月25日(木)
武蔵大学社会学部メディア社会学科 中橋ゼミ
約20人のゼミ生と、リモートで実施しました。
参加者からは、「記者のインタビューを行うワークでも曖昧な情報を正確に聞き出すことが求められ、とても楽しく行えました」「今回新たに学んだのは、嗅覚が大事だということだ。今日からいきなり情報を見極められるようになろうと言っても難しいことであり、普段から多くの情報に触れる必要があると学んだ」などの感想が寄せられました。
2021年4月23日(金)
湘南白百合学園中学校(神奈川・藤沢市)
中学2年生、約160人が対象でした。
生徒からは、次のような、少しドキッとするような感想も聞かれました。
「正直、最初は、またこういう話かと思いましたが、思っていたよりも奥が深く、学べて本当に良かったと思いました。情報の海という例えがすごくわかりやすいし、おもしろいし、好きなので、今度わたしがこの話を誰かに言いたいと思いました」「自分が情報を発信する場合は、言葉に気をつけながら正確な情報を流すように気をつけようと思いました」
懐疑的なところから、「誰かに話したい」とまで思ってもらえたことを、実施者として嬉しく思っています。
2021年5月10日(月)
松戸市立馬橋小学校(千葉・松戸市)
6年生、約110人を対象に実施しました。
この日は1時間分でしたので、「情報の海の泳ぎ方」の基本の内容をおさえました。
動画を2本、そして、ニュース原稿を使った演習と盛りだくさんで、急ぎ足ではありましたが、日頃の授業とはひと味違った体験をしてもらえたのではないかと思います。