2024年6月11日(火)
八千代松陰中学校 (千葉・八千代市)
中学2年生(229人)を対象に講義しました。
大人数でしたが、みんな積極的に参加してくれました!
SNSトラブルなど、日頃から身近に感じているとのこと。
フェイクニュースの怪しい点を自分で見つけてみる、拡散したらどうなるかまで考えてみる、自分ごとに置き換えて考えるいい機会にしてくれたようです。
授業後の感想です
デマ情報に惑わされないように、よく注意して記事を見るようにしようと思った!周りの人の意見や自分で観察した結果をもとに、うまく情報を活用していきたい!
2024年6月14日(金)
川口市立神根中学校(埼玉・川口市)
梅雨の前。きれいな青空が広がり、この日は気温30度を超えました。
総合学習の時間で、「情報教育」の一環としてお招きいただき、中学校1年生(約150人)を対象に、1時間の講義スタイルで実施しました。
担当の先生によると、1年生は現在、総合学習の時間で自分の将来の夢について考えているとのこと。
放送局に興味を持ってくださっている生徒さんがいるか・・・はさておき、いまはどのような仕事が人気なのでしょうか。
皆さんがどのような夢を抱いているのか、聞いてみたかったです。
2024年6月20日(木)
筑波大学附属中学校(東京・文京区)
2年生(203人/5クラス)を対象に、講義と取材体験ワークを実施しました。お昼休み後、元気いっぱいで集まってくれた生徒たち。楽しみながらも真剣に取り組んでくれる姿勢が印象的でした。
記者になって、怪しい新聞記事の真相を確かめよう!という取材体験ワークでは、どこに行って、何を聞けば事実が分かるか、各クラスみんなで考えながら大盛り上がりでした。授業後の感想では、何気なく見ていたテレビに大勢の人が関わっていると知り感動しました、本物の記者の視点や考え方が体験できて、自分の考えが広まった、と、テレビ局や記者の仕事にも興味をもってくれたようです!