広瀬アリス「なんで私が神説教」主演決定!自身初の教師役 今までの“学校モノ”とは「全然違うタイプ」の担任教師に【コメント】
2025年4月スタート 毎週土曜よる9時から放送の日本テレビ系新土曜ドラマが『なんで私が神説教』に決定!
本作品は『となりのナースエイド』『イップス』などを手掛けてきた、コメディ界のトップランナー・オークラ氏による進学校を舞台とした完全オリジナル脚本作品。言いたいことが言えなくなったキュークツな時代を生きる大人たちへ贈る、いっぱい笑えてスカッとする新たな学校エンターテインメント!
主演は広瀬アリス!広瀬は日本テレビ系ドラマ初主演。ヘアスタイルもイメージを一新、本作で初めての教師役に挑戦する。
広瀬が演じるのは、生徒に思い入れもなく、無職生活を脱却するためにイヤイヤ高校教師になっただけの国語教師・麗美静(うるみ・しずか)28歳。
トラブルを避け深入りしないよう過ごすはずが、いつしか問題児揃いの生徒たちの事情に巻き込まれ、“説教”を(したくもないのに)しなければならない状況に陥り、「なんで私が“説教”を!?」……という心の叫びをおさえながら奔走するハメに!
コンプライアンス問題、パワーハラスメント、モンスターペアレント、本音と建前、そして「なんで私が!?」の叫びが入り乱れる先生たちのリアルを交えて「今、語られるべき」新たな切り口のリアル学校エンターテインメントをお届けする。当記事では広瀬のコメントを紹介!
■広瀬アリス コメント
先生役を演じるのは初めてなんですが、実は12年前に、土曜ドラマ『35歳の高校生』に生徒役で出演していまして、まさか大人になって、同じ土曜ドラマに自分が先生役として戻ってくるなんて!とても感慨深いです。
タイトルにもある通りこのドラマは「お説教」がテーマなんですが、私の演じる静は熱血教師という感じでもなくて、お説教なんて本当はしたくないし、生徒に向き合うことにも前向きじゃないという今までの学校モノの作品に出てくる先生とは全然違うタイプのキャラクターです。
そんな彼女が、問題を抱えた生徒たちと向き合わなければいけない状況に追い込まれ、どうにか生徒に伝わるお説教をひねり出そうとする様子は、大人の皆さんにはきっと共感してもらえるんじゃないでしょうか。
言いたいことをなかなか本音で言うことが難しい世の中で、静の決してきれいごとがない言葉は、聞いていて、スカッとできると思います。
12年前は生徒の一人として先生を見る側でしたが、今回は担任としてクラスの生徒全員に見られる側なので、今からちょっとプレッシャーですけど(笑)、同僚の先生たち、そして生徒たちからたくさんパワーをもらいたいと思います。
※麗美静 ウルミ・シズカ(28):広瀬アリス
私立名新学園 2年10組の担任で国語教師。
人と深く接することが苦手で、自分の考えや思ったことも表にほぼ出さない。
物静かに見えるが、かなりの負けず嫌いな性格で、心の中ではいつも言葉で溢れている。
あることがきっかけで会社を辞め無職生活を送っていたが、母からの勧めで嫌々ながらこの春から高校教師に。なるべく生徒に深入りしないようにしているが、生徒に反論されるとつい負けず嫌いの自分が出てしまい…。