曜日や時間帯によっては、入場までお待ちいただくこともございますので、
ご来館をご予定の方はお時間に余裕を持ってお越しください。
8月27日（金）現在、入場までの待ち時間は下記のとおりです。
★ 待ち時間（長い時で）
平日 チケット 5分程度 /入場 待ち時間無し
土日 チケット 10～20分/入場 １0～20分
また、駐車場の台数にも限りがございます。
駐車場混雑のためお待ちいただくことが多いで、
なるべく公共の交通機関をご利用くださいますよう、お願い申し上げます。
■9月18日（土） 14:00～15:00 （受付開始13：30） 東京都現代美術館講堂(B2F)
種田陽平・李相日 トークショー 司会 鈴木美潮
「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」の美術監督・種田陽平と、
常に話題作に取り組んできた映画監督・李相日が本展覧会と映画美術について語り尽くす。
※トークショー終了後に種田陽平氏によるサイン会を行います。
詳細はこちらの東京都現代美術館HPにて
※トークショーの応募は終了いたしました。
種田陽平
記憶に残る映画の世界観創出で定評のある美術監督。武蔵野美術大学油絵科卒業。
『スワロウテイル』『不夜城』(1998年、香港電影金像奨・最優秀美術監督賞)『キル・ビル Vol.１』
（米国美術監督協会最優秀美術賞ノミネート）『THE 有頂天ホテル 』『フラガール 』
（2005年、毎日映画コンクール美術賞）『ザ・マジックアワー』『空気人形』『ヴィヨンの妻 ～桜桃
とタンポポ～』（2010年毎日映画コンクール美術賞、日本アカデミー賞最優秀美術賞）など話題
作を多数手掛ける。「再現ではなく表現を、模写ではなく創造を」という取り組みが評価され、
平成21年度［芸術選奨文部科学大臣賞］ を受賞した。また、2008年5月から1年間三鷹
の森ジブリ美術館で展示された『小さなルーヴル美術館展』の美術監督もつとめ、2010年
4月17日から10月24日までメルシャン軽井沢美術館で同展、開催中。9月１１日より、
映画『悪人』（李相日監督）が2010年9月公開。
種田陽平の詳しいプロフィールはこちら
李相日（り・さんいる）
１９７４年生まれ。新潟県出身。
大学卒業後、日本映画学校に入学し映画を学ぶ。
卒業制作作品『青～ｃｈｏｎｇ～』（９９）で、００年のぴあフィルムフェスティバルのグランプリ
他４部門を独占してデビュー。その後、スカラシップ作品として制作された『ＢＯＲＤＥＲ Ｌ
ＩＮＥ』で０３年、新藤兼人賞を受賞するなど高い評価を得る。０４年、村上龍原作・宮藤官
九郎脚本で『６９ ｓｉｘｔｙ ｎｉｎｅ』（妻夫木聡主演）で監督に
大抜擢され種田陽平と初めてコンビ組んだ。
０６年に2度目のコンビ作『フラガール』は、日本アカデミー賞最優秀作品賞を始め、国内の映
画賞を総ナメにし、第７９回米アカデミー賞の外国語映画賞の日本代表に選出3度目のコンビ
作『悪人』が2010年9月公開を控えている。
■9月11日（土） 14:00～（受付開始13：30） 東京都現代美術館講堂(B2F) 先着200名
「フラガール」特別上映会
"常磐ハワイアンセンター"を舞台に、ハワイアンダンスショーを開くため、奮闘する少女たちのひたむきな姿を描く。
映画「69 sixty nine」以来、２度目のコンビとなる李監督と種田美術監督は、本作で昭和30～40年代の貧しい炭鉱町を
リアルに再現。
監督・脚本/李相日 美術監督/種田陽平 製作/シネカノン ハピネット S・D・P出演/松雪泰子、豊川悦司、蒼井優 他
ⓒ2006 BLACK DIAMONDS
■9月4日（土） 14:00～（受付開始13：30） 東京都現代美術館 講堂(B2F) 先着200名
「KILL BILL Vol.1」特別上映会
種田陽平は、「スワロウテイル」などの美術に興味持ったクエンティン･タランティーノに指名され、日本パートの
プロダクション・デザインを担当。血みどろの惨劇が繰り広げられる舞台となる「青葉屋」のセットは高い評価を得た。
米国美術監督協会・最優秀美術賞ノミネート作品。
監督・脚本/クエンティン･タランティーノ 美術監督/種田陽平 製作/バンド・アパート（ミラマックス・フィルム提供）
出演/ユマ･サーマン、ルーシー・リュー 他
ⓒ 2003 MIRAMAX FILM CORP.ALL RIGHTS RESERVED.
本展の美術監督である、種田陽平が作り出す映画美術の魅力を、
以前放送されたものを再編集し、余すところ無く放送します。
どうぞ、ご期待ください。
8月27日（金）29:10～29:20
『漱石の犬』特別版
映画美術の天才・種田陽平の真髄SP①
8月27日（金）29:20～29:30
『漱石の犬』特別版
映画美術の天才・種田陽平の真髄SP②
7月17日から始まった「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」は、
開始から1ヶ月も過ぎ、おかげさまでたくさんのお客様にご来場いただいています。
曜日や時間帯によっては、入場までお待ちいただくこともございますので、
ご来館をご予定の方はお時間に余裕を持ってお越しください。
また、駐車場の台数にも限りがございます。
駐車場混雑のためお待ちいただくことが多いで、
なるべく公共の交通機関をご利用くださいますよう、お願い申し上げます。
ギャラリーページにて本展覧会の動画紹介が見られます。
紹介してくれるのは、映画『借りぐらしのアリエッティ』で、
主人公アリエッティの声を演じている志田未来さんです。
©2010 GNDHDDTW Ｐroduction Design Yohei Taneda
志田未来さんがアリエッティになったような紹介とナチュラルなリアクションを見て、
ぜひ東京都現代美術館に足をお運びください。
ギャラリーページはこちら
８月１７日に来場者数１０万人を突破しました。
１０万人目のお客様は、世田谷区からお越しの小学２年生の池上亜佳音さんです。
今日はお母さんとお兄さんの悟史さんと来場されました。
亜佳音さんには、東京都現代美術館の大野副館長から記念品と、
種田陽平さんのサイン入り図録が贈呈されました。
7月17日から始まった「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」は、
開始から1ヶ月がたち、おかげさまでたくさんのお客様にご来場いただいています。
曜日や時間帯によっては、入場までお待ちいただくこともございますので、
ご来館をご予定の方はお時間に余裕を持ってお越しください。
8月16日（月）現在、入場までの待ち時間は下記のとおりです。
★ 待ち時間（長い時で）
平日 チケット 5～15分/入場 5～15分
土日 チケット 10～20分/入場 20～30分
また、駐車場の台数にも限りがございます。
駐車場混雑のためお待ちいただくことが多いため、
なるべく公共の交通機関をご利用くださいますよう、お願い申し上げます。
7月17日（土）から来場者全員に配っていたミニ本２も、
8月15日（日）をもちまして、配布を終了とさせていただきます。
【入場者全員プレゼント】 借りぐらしのアリエッティ２ 吉田昇美術ボード集
ミニ本２では映画『借りぐらしのアリエッティ』で美術監督を務めた吉田昇美術監督が
描いた床下の暮らしの美術ボードおよび背景画が集められています。
映画の主人公、アリエッティが暮らす、床下の我が家が魅力いっぱいに描かれた
小さな本を確実に手に入れる事ができるのはこの機会だけです。
配布期間 ：2010年7月17日（土）～8月15日（日）
配布方法 ：『借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展』入場の方全て
ご入場されたお客様、お一人様１冊限りとなります。
©2010 GNDHDDTW
ぜひ、8月15日（日）までにご来場していただきまして、「ミニ本２」を手に入れてください。
7月17日から始まった「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」は、
おかげさまでたくさんのお客様にご来場いただいています。
曜日や時間帯によっては、入場までお待ちいただくこともございますので、
ご来館をご予定の方はお時間に余裕を持ってお越しください。
8月4日（水）現在、入場までの待ち時間は下記のとおりです。
★ 待ち時間（長い時で）
平日 チケット10分～15分、
入場 5分
土日 チケット 20分
入場 15分
★ 上記いずれの日も16時頃が比較的スムーズにお入り頂けます。
また、駐車場の台数にも限りがございますので、
なるべく公共の交通機関をご利用くださいますよう、お願い申し上げます。